こんにちは。![]()
5月に入ったら急に暑くなりましたね。
昨日の最高気温は29.3℃もありました。![]()
まだ、セーターの洗濯が全部終わっていないのに焦ります。(汗)
今日は気温も落ち着いて過ごしやすいです。
午後からレースのカーテンを洗濯しました。
風があるのであっという間に乾きました。![]()
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アンベール城の次は
ジャンタル・マンタルへ向かいます。
ジャイプールは
1728年にこの地方に勢力を持つ
カチワーハ家の王サワーイー・ジャイ・シング2世によってつくられ、
その名をとってジャイプールと呼ばれるようになりました。
(プールは「城壁に囲まれた町」を意味します。)
ジャン・マルタンは天文学者でもあったサワーイー・ジャイ・シング2世が
1728年に建造した天文観測所です。【世界遺産】
世界遺産に登録されたのが2010年だったせいか
21年前の行程には含まれていませんでした。
お初の場所です。
本来なら楽しみのハズなのですが
寒気がしてとにかく関節が痛い。
体調が悪化しました。![]()
観光はもぅ良いからバスの中で横になっていたい。
しかし、こはインド。
駐車場のバスの中で女性がひとり横たわっていても良いのか?
他のツアーの方にいらぬ心配をかけるのも何だし
迷ったけどみんなと一緒に観光することにしました。
アンベール城を出発してから10分程で到着。
お土産屋さんの横を歩き
8:56
大きな木の横を通って
入口に入りました。
(入口の写真も記憶もなし)
インド北部には18世紀に建造されたジャンタル・マンタルと呼ばれる
天体観測施設が5ヶ所あります。
その中でもジャイプールは規模が最大です。
クラーンティ・ヴリッタ・ヤントラ
緯度・経度の観測儀
天体の位置を調べるために用いられます。
真鍮で出来ています。
ナディブァラヤ・ヤントラ
南北に向いた2つのプレートに落ちる影から
春分、秋分、夏至、冬至を計測します。
ラグ・サムラート・ヤントラ
日時計
ジャイプールの正確な時間を計ることができます。
ヴリハート・サムラート・ヤント
日時計
高さ約27.4m
ジャイ・プラカーシュ・ヤントラ
地中に窪んだ半球状の計測儀
他の計測データを補足するために用いられました。
ラージ・ヴァラヤ・ヤントラ
12星座を観測する装置
星座ごとに全部で12台の観測儀が配置されています。
チャクラ・ヤントラ
子午線通過時間や惑星、星の位置を観測します。
ジャンタル・マンタルでは現在でも観測が続けられています。
実際に今の時刻を観測したら合っていました。
何だか神秘的。![]()
ジャンタル・マンタルの側には
シティ・パレスという1729年に建設された王宮があります。
現在もマハラジャ家が移住しており、一部を博物館として公開しています。
銀の壺を観ることが出来ました。
1902年、イギリスへ行くために
(エドワード7世の戴冠式)
ガンガーの水を入れて持って行ったと言われています。
世界で一番大きな銀製品だそうです。
王様の肖像画
中央博物館(アルバート・ホール)の外観も見えました。
近くには朝一で見学した風の宮殿もあり
たった半日で見学を終えるには勿体ない滞在となりました。
せめて二日は欲しいですね。
売店に寄りました。
9:51
後姿は現地ガイドさん
↑
今日はチャイではなく
ラッシーを飲みました。
9:56
おいしい!
飲むヨーグルトのような味です。
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少し早めの昼食は
バスで移動したのか徒歩で行ったのかは記憶なし
本日はイタリア料理です。
10:11
まだ10時16分ですけど。![]()
スープ
パスタ類
ポテトフライに・・・何だったかなぁ。
絶不調の私が食べたモノは
スープとピザ一切れ![]()
それとアイスクリーム
バナナラッシーです。
屋台のラッシーがおいしかったので注文しました。
すごく美味しかったです!
もっと早く注文すれば良かった。
グラスはジョッキの様な大きさ
量が多くて飲み干すことは出来ませんでした![]()
レストランを出るとき
注:紙袋の中
お弁当を渡されました。![]()
紙パックのジュース、ペットボトルのお水
スナック・果物・よくわからないおかず(開けてないからわからない)
パンもあったかどうか記憶がない。
これから国内線を乗り継いで日本に帰るんですけど。。。
今食べたばっかりだし食欲もないし
途中で捨てるのは忍びないのでお店に置いて行こうとしたら
「ドライバーさんが持ち帰るから、バスに持ってって~」![]()
あ、なぁ~るほど。![]()
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バスはジャイプール国際空空港へ到着
11:54
ドライバーさんの家計の足しになるならと
殆どの人がバスにお弁当を置いてきました。(笑)
私はスナックだけ日本へ持ち帰りました。
夫と二人で食べましたが
スパイスが効き過ぎて不思議な味でした。(汗)
現地係員さんはムンバイまで一緒です。
添乗員さんは国内線がまた遅れることをすごく心配していましたが
大きな遅れもなく搭乗時間となりました。
ゲートは1B
13:45
14:00発 AI612便 ムンバイ行き
(実際は何時だったか記憶なし)
機内食
14:36
写真はコレだけでした。
メインのお食事は辞退したような気がすます。
隣りの席は、なぜかまた添乗員さん
残念ながら絶不調でおしゃべりはせず
ムンバイまでの約1時間50分、関節の痛みに魘されながら過ごしました。
つづく































