こんにちは。
今日は良いお天気でしたね。
残念ながら明日から雨が降るようです。
夜のウォーキングが出来ないのが寂しいです。
最近、インド旅行記に関しては
やる気がなくなってきたワタシです。
やる気がないついでに
久しぶりにおnewのマスクをおろしたら
裏表反対に使っちゃった。。。
昼食後はアグラから約40キロ西に位置する
ファテープル・シークリーへ向かいます。
のどかな車窓
約1時間20分後
こんな場所でバスは停まりました。
13:26
ここからちょっとだけ歩いて
年代物のバスに乗りました。
送迎バスのようなものです。
ここから中に入ったようです。
世継ぎに恵まれなかったアクバル帝
シークリーに住む聖者の予言により、翌年男児が誕生しました。
これにちなんでアクバルは1571年に首都を移転させました。
約5年かけて建設された都は慢性的な水不足と猛暑により
わずか14年で放置されました。
ファテープル・シークリーはつかの間の都です。【世界遺産】
入ってすぐの場所は
ディワニ・アーム(一般謁見の間)の
回廊で囲まれた中庭
黄色の花がかわいい
最近は花に癒しを求めています。
ディワニ・カース
(貴賓謁見の間)
上の部分が玉座
仰ぎ見る形になります。
ズーム
彼は何をしているの?
貯水施設に飛び込む人の写真を撮るためです。
飛び込む人いるんだ。
こちらはパンチ・マハール
一番上にアクバル帝が座り
中庭での人間チェスを眺めたそうです。
ハーレムの女性たちが涼を取るために使われたとも言われています。
クワーブ・ガー
アクバル帝が側近と会ったり執務をこなしたりするための場所
1階の部分が皇帝のプライベートルームでした。
池の中央では音楽奏者たちが楽器を奏でていたとも。
建物内部を見学します。
天井
2階には上がれません。
薄っすらと馬の絵が残っています。(右下)
こちらは象
水瓶
壊れてしまっていますが
ガンジス川の水を運んできたそうです。
(ガンジス川の水は腐らないと言われていますから~)
時間の関係でモスク地区は見学しませんでした。
帰り際
お猿さんを発見
日本の野生の猿はすぐに威嚇してくるけれど
ここの猿は大人しいのだ。
また年代物のバスに乗って戻ります。
14:30
今日の観光はおしまい。
次はジャイプールに向います。
中身は何でしょうね
観光に来ているのに
観光が終わるとホッとするこの矛盾。
お手洗い休憩
(Motel Gangaur)
16:02
再びバスは走り出しました。
シカンドラ料金所
16:53
ジャイプールに近づくにつれて
風景が変わってきました。
18:12
あれ?
もしかして
私が壊したの?
つづく