こんにちは。
最近なんちゃってアマゾンから
変なメールが届きます。
「緊急連絡」とか
「情報変更確認通知」とか
もちろん相手にはしていませんが
そろそろ、うっとおしくなってきました。
3月からテレワークをしている夫は
ちっちゃい画面ノートパソコンで仕事をしていましたが
会社からモニター購入が認められました。
と、言うことは
まだまだテレワークが続くということでしょうね。
フマユーン廟の次は
クトゥブ・ミナールを見学します。
現地ガイドさんがチケットを購入に行っている間しばし待ちます。
12:09
入場はまたコレ
昨日、図書館で借りてきたるるぶには
「チップ」と呼ばれていました。
入場するときにゲートにかざします。
添乗員さんに代わって現地ガイドさんが掲げていたツアーの旗
旗棒は伸縮ポールになっていました。
勢いあまって引っこ抜いて壊してしまいました。
なので、ここでは旗なしです。(笑)
クトゥブ・ミナール
【世界遺産】
デリーを都にした北インドは1206~1526年までの320年間
5つのイスラム王朝が存在しました。
最初のイスラム王朝は奴隷王朝(1206~1290)
そのスルターン、クトゥブッディーン・アイバクが
ヒンズー教徒に対する勝利を記念して建てたものです。
しかし、存命中に完成したのは第1層だけで
2~3層は後継者のイールトゥミッシュ
4~5層がトゥグルク朝(1320~1413年)のスルターンにより造られたとされています。
(ミナールとはモスクの尖塔のことです。)
高さ72.5m
人と比較すると、とても大きいです。
現在は入場不可です。
なぜ奴隷王朝と呼ばれているのか?
アイバクがゴール朝の奴隷軍人出身
後継者にもトルコ系の奴隷軍人出身が多かったからだとか。
クワットアル・イスラム・マスジット
もともとあったヒンズー教寺院を壊した石材で作られました。
なので柱のデザインは異なっているそうです。
1188年建設、インド最古のモスクです。
人が集まっている場所は鉄柱
4世紀、グブタ朝のインド統一記念に作られました。
純度99%の鉄でいまも錆びていません。
なぜかインド人に人気
現地ガイドさんお勧めのフォトスポット
アラーウッディーン廟
ハルジー王朝時代の建物
(奴隷王朝時代の次、1290~1320年)
え~この記事を作りながら
歴史の勉強をしております。(笑)
勉強をしてから旅行に行った方が良いですね。
これにて見学おしまい。
カップルの女性のお洋服がオサレだった。
次は紅茶店でお買い物です。
13:02
紅茶の茶葉、チョコレート、クッキーなどが売っていました。
バラマキ用の紅茶も売っていましたが
インドで買うにはけっこうなお値段のような気がしました。
なので今ここで買って良いのかどうかがわからず
自分用には買いませんでした。
時間の関係か、紅茶の試飲はなし。
クッキーは試食させてくれたけど、粉っぽくて
私はあまりおいしいとは感じませんでした。
買ったのはコレ
マサラチャイのティーパック
10パック入りで350ルピー
お友達のお土産用に2つ買いました。
こちらのお店は婦人画報で紹介されたそうです。
2007年発刊だけど。
ピコー インターナショナル
次は
街の風景を見ながら
昼食レストランへ向かいます。
つづく