こんにちは。ヒヨコ


ま~だ、風邪が治りません。タラー

自分の体力のなさにがっくりします。


そろそろ年末も近づいてきたので

今年の記事は今年のうちに・・・

今月の記事は今月のうちに・・・




ハロウィン



父と姉との家族旅行の続きです。

湯回廊 菊屋さんに宿泊、翌朝を迎えました。

宿泊したお部屋は
雨が降ると屋根の雨音がけっこう響きます。
昨夜は急な雨音に何事かとビックリしました。

川のせせらぎの音は心地よいのですが、
夜はもうちょっと静かな方が良いかなぁと、贅沢な悩みも。
(父と姉は気にならなかったと言っています)

窓にカーテンがあれば気にならないと思うのですが
窓はすべてロールスクリーンでした。
降ろしてもあまり音は小さくはなりませんでした。

昨日は季節の割にお天気が良かったので
部屋は暑いくらいでした。
空調はエアコンが2機。
天井が高いからなのか、エアコンの効きはあまりよくなく
夜はベッドに入るまでずっとエアコンをつけていました。
(温泉でほってていたのかもしれません。)


そういった、ことが関係したのかしないのか?
初めての旅行でテンション上がりっぱなしだったせいなのか?
(たぶん、こっちのせい)
三人とも眠れませんでした。

父すらあまり眠れなかったようで、
「5時半に起きて風呂にはいる」
と言っていたのに起きたら6時半だったそうです。

せっかく昨夜、部屋の露天風呂の温度調節してもらったのに
「広い風呂がいい」と、大浴場へ。
子の心親知らず。ドクロ
父は一度も部屋の露天風呂に入ることはありませんでした・・・。

私はベッドに入ったのが早すぎたせいもあり、
隣りで眠っている姉の寝息が気になったのもあり、
あまり眠れませんでした。

姉は、もともとが不眠症で、
いつも寝る前に半錠飲んでいる薬を1錠にしたにも関わらず
まったく眠れなかったそうです。
私が聞いた寝息は、眠ろうと努力している
規則正しい呼吸だったそうです。(汗)


部屋の露天風呂は
勿体ないから私が朝一度だけ入りました。
せっかく湯音調節してもらったのに、元に戻っていました。(笑)
だけど、なかなか気分が良かったです。

7:12
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シャワーキャップ着用。キョロキョロ

「大浴場良かったぞー」
の父の言葉に姉は地下1階の大浴場「菊風呂」へ
もちろんワタシも一緒に

7:21
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確かになかなか雰囲気のある大浴場
(男女入れ替え制なので、男湯の方が広かったらしい)
私と姉の貸し切りでした。

部屋に帰る途中、たたずむ姉。

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何を思っているのでしょうか・・・。



部屋に戻ると父はTV鑑賞中。
7:52
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ここで姉にとってしびれることが。
姉の歯ブラシを父が使ってしまいました。えーん
「洗面所に置いておくと父が間違えるかも?」
そう思って、わざわざ冷蔵庫の上に置いてあったのを・・・。

「やっぱりベッド横までもってこればよかった。えーん
残念ながらこういう時に限って私はいつも用意している
予備の歯ブラシを持ってきていませんでした。笑い泣き


朝食会場に向かいます。
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こちらのお宿は浴衣ではなく作務衣です。
とても着心地が良かったです。

私は和室に泊まるときはゴムパンツを持参するのですが、
今回は出番がありませんでした。


廊下には鈴虫(たぶん)
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と~ってもいい鳴き声で癒されます。照れ



朝食は8時に予約しました。
夕食と同じお食事処(お席は違いました)
和食と洋食が選べます。(前日にリクエスト)

私と姉は和食
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今朝のお魚はサバのみりん焼
ジュースも選べます。
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私はぶどうジュースにしました。


豚の角煮(二人分)
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シジミのお味噌汁
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おいし~。爆  笑


父は洋食。
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自宅でも旅先でも、父の朝食は洋食なのだ。


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父はお風呂上りに
持参したパック酒とおつまみ豆で朝酒。お酒

朝から年寄りがお酒なんて・・・
と、言いたいのをグッとこらえました。
旅行の朝の習慣だとか。

朝酒のせいなのか父は朝食は半分も食べなかった
いや、食べれなかった。
この歳になると、決まった量しか食べれないのかも。
いや、食べないのかも。

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朝から豚の角煮はちょっと重たくて私は味見程度
姉はペロリ。
そういえば、姉は若かりし頃、休みの日は朝からお肉焼いてたっけ。

鯖のみりん焼じゃなくて干物が良かったなぁ。
静岡産の干物、ちょっと楽しみにしていたのに。
鯖は二人供ちょっと箸をつけただけ。

他のおかずは完食したけれど
三人とも小食で、作ってくれた人に申し訳ない。

「ここに夫がいたらなぁ・・・パンダ
また姉妹でそれぞれの夫を思い浮かべるのでありました。

お櫃のご飯が泣いている。

食後は
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私はミルクティー
父と姉は何だったか忘れました。


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ホッと一息。



朝食後にギャラリーへ
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夏目漱石も宿泊されたそうです。


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幼少期の昭和天皇も宿泊されました。

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また「漱石の庵」に寄って見ました。
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コーヒー牛乳ラブ

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せっかくなのでいただきました音符



部屋に戻り
初めて豆を挽いてコーヒーをいれました。

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コーヒー豆の分量がわからなくて
ちょっとだけ。

朝食後、姉は綿棒で歯磨き。
だけど姉は間違えた父に何も言わず。
私だったら文句のひとつやふたつ父にぶつけています。
見習わないといけないのかな・・・と思いました。


名残惜しいけどチェックアウト
9:49
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修善寺駅行きのバスに乗り
来た道を戻ります。

修善寺駅でお土産を買い伊豆箱根鉄道に乗車。

10:28
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父はまっすぐ帰りたそうだったけど
三島田町駅で下車して三嶋大社に寄ることにしました。

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三島田町駅に到着
11:13
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駅の大きな地図で三嶋大社の場所を確認。
今度は目印の建物も多く、すんなり目的地に到着できそう。

歩き出そうとしたら
「こっちじゃないか?」
と、父は違う方向を指さす。

私が「違う」というのに納得できず
通りかかった人に道を聞く父。

ほら~、私の方が合っていたでしょ。照れ


到着
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広い敷地
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ネコちゃん三毛猫


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父は50年前の記憶があったのかなかったのか・・・。
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本殿
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大山祇命[おおやまつみのみこと]、
積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]、
御二柱の神を総じて三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と称しています。大山祇命は山森農産の守護神、また事代主神は俗に恵比寿様とも称され、福徳の神として商・工・漁業者の厚い崇敬をうけます。(HPより)


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こんなところにも三毛猫


11:45
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帰りは、降りた三島田町駅ではなく、三島駅に向かいます。

「桜川」に沿って歩きました。
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「水上通り」と名がついていて、文学碑が立っていました。

コロコロ鞄を引きながら先頭を歩くワタシ。
姉がゆっくり散策したかったことも知らず、なぜか急ぎ足。
この旅のガイドは私なんだと、なぜか気合が入っていました。
もっとゆっくり歩けばよかったなぁ。


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カモが川の流れに逆らって一生懸命。

この桜川は菰池公園まで続くようですが
私たちは途中の白滝公園で川から外れて、駅に向かう道を歩きました。

また歩きたくなるような散歩道
散歩コースとして紹介されていました。




三島駅からこだまに乗車
12:25
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金曜日とあって出張帰りのビジネスマン風の人たちが
けっこう乗車していました。
復路も3人掛けに座りました。

三島駅の売店でおにぎりを買いました。
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名古屋に着いてから食事をするのかな?
父はどう考えてるんだろう?
食べそびれたらイヤなので取り合えずおにぎり1個だけ買いました。
それを真似して、姉と父もおにぎり1個買っていました。

姉は家族には「19時過ぎに帰る」と言ってあったそうです。
だったらもっとゆっくり歩いたり、公園で休憩したりしたのに。
今夜の夕食も用意してあったので早すぎる帰宅になり
子供たちからブーイングが出そうだとか。

「富士山を見たことがない富士山
と姉がいうので二人でデッキへ

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お姉ちゃん、見れて良かったね。爆  笑


豊橋で下りようかと迷ったけど
名残惜しくてやっぱり名古屋までお付き合い。

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バイバイパー

次はあるのかないのかわからないけど
今日は楽しかった。
二人供ありがとう。


御朱印いただきました。
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お土産
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桜海老のアヒージョ(1300円×2個)
わさびドレッシング(500円)






オシマイ