こんにちは
10月も5日が過ぎましたね~。
10月って何をする月だっけ?
あ、ハロウィン?

私が子供の時はこんなイベントなかったので
実はピンとこないんですよね。
でも、町がにぎやかになるのは好きです♪
土曜日の夜に、

義父が入院しました。
なので日曜日にお見舞いに行ってきました。
せっかくなので・・・
ずっと前から行きたかったお店にも行くことにしました。
実は3年前からチェックしていたのですが、
ちっとも連れて行ってくれなかったんですよね~。

前菜ブッフェ付きの焼き肉ランチなんだけどね、
時々ブログでも紹介されていたりして、
すごくお値打ちでおいしそうだったんです♪
ワクワクして車を走らせたのですが・・・
((o( ̄ー ̄)o)) ワクワク
あれ?
店に着いたら駐車場が空っぽ
お店の看板を見ると
あれれ?
ランチの営業がなくなっていました・・・・。

( p_q)エ-ン
病院内で食事をすることも出来るのですが、
あんまり気が進まない・・・。
取りあえずお店を探しながら病院へ向かいました。
もぅ、お店がないんじゃないかな?
と焦った頃に喫茶店らしきお店を発見しました。
メラージュさんです。

場所は豊橋市民病院付近です。
「お好きなお席へどうぞ
」

と言われたのでフリフリのお席を選びました。

ずっと気がつかなかったけどここは喫煙席でした。
でも、最後まで誰もタバコを吸っていなかったという
不思議な喫煙席でした。
それにね、カーテンがすっごくキレイなの。
こういうフリフリって結構埃が溜まってたりするんだけど、
店主さんがキレイ好きなんでしょうね。

ゆっくり食べる時間はないので
ササッと出てきそうなランチを選びました。

※コロッケランチの下にはドリアランチがありました。
スープにふわふわのパンはひとり4切れ!うれしい!


バスケットのパンはひとり分です。

選んだのはハンバーグランチ

十分充分 ≠( ̄-( ̄)モグモグ
食後にコーヒー

私好みでした。

時間があったらケーキも頼みたかったなぁ~。

ひとり千円のランチでした♪
あ・・・レシートを出してくれなかったのがチト気になったりして。( 'ノo')コショッ
そして
病室からの風景

夫と義母が食事に行っている間私がお留守番。
(もちろん夫はお茶
)

やっぱり病院で三人でお昼食べれば良かったかな

いやいや、これで母と息子、二人っきりになれるじゃな~い。
積もる話もいろいろあるかもしれないしね。

義父はお盆休みの集まりの時は要介護3になっていました。
足腰は弱く、もぅ自力では立てないくらいでした。
持病があるので入院を勧められましたが(前立腺がん)
長男(義兄)は在宅介護を選びました。
長男がおむつの世話から食事の世話まで
本当に甲斐甲斐しくお世話をしています。
妻である義母の手からは食事はせず、
いつも長男が帰るのを待っていると聞きました。
お開きになって私たちが帰る時、夫(次男)に向かって
「ありがとう~」
何だかいつもより大きな声で、
いつもと違う雰囲気のような気がしました。
帰りの車の中で
夫「これが最後の会話かもしれないな・・・」
ミチドリ「お粥はたくさん食べれるから、まだまだ大丈夫だよ」(..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ

そして約一か月後のシルバーウィーク
夫がお葬式の帰りにひとりで実家(義実家)に寄りました。
私はお家でお留守番。

この時の話では
義父はもぅ言葉を話すことはしなくなったそうです。
夫「ボクを見てもわかっているのかわかっていないのか・・・
目は宙を仰いでいるようだった。」
入院のきっかけはずっと咳が続いていたので
掛かりつけ医に往診してもらったそうです。
痰が詰まっていて、肺炎になっていたらしく
土曜日の夜に入院することになりました。
そして日曜日の午後
義父は目は明いてるんだけど、
誰が来ているのかわかっているのかな?
夫が話しかけると目がキョロキョロしているので
きっとわかっているんだろうね?
でも、看護婦さんが痰の吸引に来た時
「お口を開いてくださいね~
」

に対して
「...。」
看護婦さんは笑顔で
義父のお口の隙間からグリグリとチューブ?を入れていました。

私はさすってあげようと思って手に触れたら
ビクッとしたので止めました。

以前だったら喜んでくれたのにな。
夫と義母は1時間後に病室に戻ってきました。
ゆっくりお話が出来たようでした。

今日は日曜日なので医師からの説明はないので
三人で帰ることにしました。
義母を家まで送っていき
家の前で夫と義兄は立ち話
「今年いっぱいぐらいじゃないかな・・・。」
あ

この病院で何回も入院したけど
今度の担当の看護婦さんが一番優しそうでした

オシマイ