こんにちは~。
再びイタリア旅行記事です。((_ _ (´ω` )ペコ
私が今まで行った海外旅行では
添乗員さんがいる、いないに関わらず、
現地のガイドさんがツアーの初めから終わりまで案内してくれました。
ですが、こちらイタリアでは
各訪問地にローカルガイドさんがいて、その都度ローカルガイドさんが変わりました。
そのローカルガイドさん・・・
日本語、英語、イタリア語を話せる方もいらっしゃれば、
英語とイタリア語しか話せない方
イタリア語しか話せない方も・・・
おまけに、その時にならないと
どのローカルガイドさんが見えるかもわからないそうです。
なので、添乗員さんはローカルガイドさんによっては通訳もしないといけないので大変そうでした。
(添乗員さんはベテランさんのようでした。)
日本語も堪能で冗談も行って下さるローカルガイドさんから
「娘を向かえに行かないといけないから」
と途中で帰っちゃったローカルガイドさんも見えました。
この方いったいいくつ?
と思われるおばあちゃんローカルガイドさんも見えました。
日本人女性のローカルガイドさんも見えましたよ。
さて、
観光最終日の最終目的地は
ベネチアからバスで約280キロの道のりを4時間かけて
ミラノへ向かいました。

今までの観光場所とは街の雰囲気が変わりました。
そして人も・・・

イケメン発見!

あっ・・・失礼。_( ̄▼ ̄)ノ
さて、なんとミラノの観光は夜の7時半からでした。
8日間のツアーでしたら翌日観光なのでしょうね~。
こちらはイタリア三大劇場のひとつ、スカラ座です

案外地味な外観でした。
スカラ座の向かいにはレオナルド・ダ・ヴィンチ像

そして、こちらは
ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世

ドゥオーモとスカラ座を結ぶアーケードです。
一流ブランド店やカフェが並んでいます。



なんと、ルイ・ヴィトンの前で映画の撮影をしていました。

フラッシュをたかなければ写真撮影はオッケーでした。
ルイ・ヴィトンのお向かいはプラダ本店でした。

プラダの上は7つ星ホテルだそうで~す。
こちらはアーケードの中央部分の床です。

この雄牛のモザイク画のとある部分に
足のかかとをのせて(右足か左足か忘れました。
)

まわりながらお願い事をすると
願いがかなうらしいです。

「うまく回れますように・・・」
と
どうでも良いお願をしてしまいました。( ゚Д゚)ァハハ八ノヽノヽ・・
(ずっこけた方も見えましたので・・・。)
こちらは観光最後の〆!
とも言える
ドゥオーモです。

着工は1386年ですが500年近い歳月をかけて1813年に完成しました。

ちょうど西日があたっていて、神々しい感じがしました。





こちらは黄金のマリア像です。


実はこの建物の中にはステキなステンドグラスがあったのですが、
観光は外観のみでした。
(すでに閉まっている時間でした。)
ここで少し自由時間がありました。
私たち夫婦は写真を撮るのに夢中でしたが
ブランドショッピングに行かれた方も見えましたよ。
さて、最後の夕食です。
サフランのリゾット

ミラノ風カツレツ

デザートです。

レストランはこちらでした。

やっぱり大都市ミラノ
レストランもオシャレでした。
これで観光はすべて終わりです。
楽しんでいただけましたでしょうか。(⌒-⌒)