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おはようございます。
 
 
昨日から暑いですね~。あせる
 
昨夜はパジャマを半袖に替えました。(遅い?)
 
でもパジャマのズボンは長いですよ。
 
 
 
 
 
昨日、病院に行ってきました!
 
 
胃の痛みも治まってきたし、病院に行くのはもう少し様子を見てからにしようかな・・・
 
と思っていたら
 
月曜の夜中に胃痛で目が覚めました。
 
そして、背中の左側が痛いのなんのって!
 
 
市民病院に行こうとしてネットで確認をしていたら
 
【診察にあたり、他の保険医療機関からの紹介状が必要です。 】
 
 
む・・・
 
 
敷居が高い。
 
 
 
なので、夫が以前胃カメラを飲んだことのある
 
ちょっと古めかしい総合病院に行ってきました。病院
 
 
 
一時間程待ってから呼ばれました。
 
医師に症状を説明して
 
 
胃の痛みは一週間前から
左背中が痛い。
ガスターテンを飲んだ。
ムカムカするけど吐き気はしない。
健康診断は異常なし
 
 
健康診断結果の控えも提出しました。
 
先生にいろいろ質問をされた後・・・
 
首のリンパあたりやらをチェックして
聴診器で胸をポンポン
背中の左側をいろいろ押さえて
ベッドで横になってお腹を押さえて
 
特に異常はないようでした。。。。
 
 
医「じゃぁ、血液検査と尿と、後お腹のエコーを撮っておきましょうか。」
 
と言われて処置室へ。
 
なぜか身長体重も計り、採血に、おトイレに、
 
 
 
そして、
 
お腹のエコーと言われたので、
 
お腹にジェルのようなニュルニュルするものを塗られて機械をあてるのかな?
 
と思っていたら
 
 
CTスキャンでした!
 
 
あの、大きな輪っかの中に身体が入っていって輪切り状態の写真が撮れる器械です。
 
 
初めての体験でした~。
 
 
しかし、今のご時世、被曝量がちょっと気になったり
 
いや、それよりもこの高そうな器械
 
費用はいくらなんだろう!
 
とそっちのが心配で心配で・・・。
 
 
 
こういう時に限ってお財布の中には一万円程しか入っていなかったので
検査結果の待ち時間の間に家に帰ってお金を持ってきました。
 
 
 
 
 
そして、検査結果は
 
血液検査も尿検査も異常なし。
 
医「左背中が痛いとおっしゃっていたので、膵臓の検査もしましたが、正常数値でした。」
 
腎臓も胃の数値も異常なしです。
 
そしてCTの断層写真を見て
 
医「ちょっと・・・・・・・・膵臓が腫れていますね。
 
でも、血液検査が正常なので、大丈夫ですよ。」
 
 
 
先生のデスクの前には、こんなに撮ったんだ!
 
と思うくらいの自分の身体の断層画像が何十枚もありました。
 
 
私が見てわかったのは・・・
 
脂肪は少なそうな身体でした。にひひ
 
 
 
そして、胃のムカムカは薬局で買ったガスター10の影響ではないとのこと。
 
先「胃のレントゲンも撮ったばかりですし、ガスター20を一週間分出しておきますので
 
これを飲み終わってまだ調子が悪かったら胃カメラを考えましょう。」
 
 
でした。
 
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ひとまずは大したことはないようです。
 
 
ちなみに、治療費は7,070円、お薬は620円
 
1万5千円くらいはかかるかなぁ~と思っていましたが、予想の半分くらいでした。
 
よかったよかった。
 
 
でも・・・
 
薬局でガスター10を買った時は薬剤師さんに
「いつでも飲んでいいです。」って言われたけど
今回は朝夕食後服用。
お父さんが言っていた他の消化薬もない。
 
はて?
 
 
 
 
 
しかし
 
昨日よりは痛みは治まっていますが
 
背中が痛いんですよぉ~。
 
胃の痛みなんで比じゃないんです。
 
昨日、病院から帰ってから温湿布を貼ったのですが、
 
気温が暑いので汗をかいてしまい、あっというまに痒くなって剥がしちゃいました。
 
 
 
 
医師には大丈夫と言われたけど背中の痛みが気になって
 
ネットで「膵臓、腫れ」で検索をしてみました。
 
私のように「膵臓が少し腫れて、血液検査は正常」の方はけっこう見えるようでした。
 
医師からはなんの指導も受けなかったけど
 
やはり予防をしないと良くならないような気がしました。
 
 
 
 
 
下記の内容はこちらから引用しました。http://suizoganinfo.com/
  • 暴飲暴食をしない
  • よく噛んでゆっくり食べる
  • 飲酒を控える・やめる
  • 空腹時に一気にビールを飲む習慣をやめる
  • 肉食を少なくする(脂分を控える)
  • コーヒーを飲み過ぎない
  • 適度な運動をする
  • 睡眠を十分に取る
  • ストレスをためない
  • キノコ類を食べる
  • 野菜と果物を十分に摂取する
 
一気に食べたり飲んだり、脂肪の過剰摂取はすい臓負担の代表格です。
 
また飲酒も肝臓だけでなくすい臓に負担がかかります。とくに空きっ腹にビールを流し込んだりする行為は実は最悪です。
 
若い時に汗をかいてビールを流し込むのが大好きな人はある程度年齢を重ね、習慣をやめないでいると突然糖尿病やすい臓の機能の低下に襲われます。
 
肉食も脂肪分がすい臓の負担が大きいです。すい臓が悪くなるとわかりますが脂肪分の代謝が追いつかなくなるとちょっと脂いっぽいものをたべると激しい背部痛と走るような下痢が必ずおこる体になります
コーヒーは断定はできませんが既往のデータを調べるとコーヒーの愛飲者が多いのが特徴的です。
 
その他一般的に免疫力を落とす生活習慣はすべてのがんに対してリスクが増大します。
すい臓に負担のかかる生活と免疫力低下、そこに加齢が加わると常にすい臓がんの引き金を引いているといってもよいでしょう。
 
 
 
 
身に覚えのあることがいくつかあります。。。。
 
汗をかいた後の空腹時のビールとか汗
 
若い頃はドカ食い大好きでした!
 
やっぱり若い時のツケがまわってきたのかなぁ。。。
 
でも、最近は暴飲暴食するような元気はないし
 
もともとキノコ類も野菜も好きだし、肉の脂肪は苦手だし、
 
取りあえずは、背中の痛みが良くなるまでは
 
アルコールとコーヒーをやめます!
 
 
健康第一です。