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4ヶ月程まえに・・・
 
傷心旅行?現実逃避旅行?我儘旅行?・・・として
中央アジアに位置するウズベキスタンに行ってきました。
(すでに記憶があいまいです汗
 
ちなみにアースマラソンの寛平ちゃんと入れ違いくらいで同じ場所に行ってました。
 
旅行期間は5日間で添乗員さん同行の福岡発のパッケージツアーにひとりで参加しました。
アシアナ空港でソウル経由です。
 
こうして一人で参加するのは10年振りくらいのことでした。
15名程のツアーだったのですが、私がよく参加していた時とは客層に変化があって一人参加が7名もいました。
 
参加年齢は20代~80代まで幅広く、80代で一人参加の紳士も!
とてもお元気な方でびっくりしました。
60代70代の参加者が一番多くて、本当に心の底から旅行を楽しんでいるようでした。
さまざまな人生を歩んできて、今が一番幸せなんですよって感じがしました。
 
今の私ではそこまで楽しそうな顔は出来ないな。
でも、私達夫婦にも、定年がきて、老後がきたときに、同じような顔ができれば良いなと思いました。
 
 
上の写真は、青の都と言われているサマルカンドのレギスタン広場です。
私は独身時代からこの青にずっと憧れていました。
世界遺産です。
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福岡発のツアーだったので、
始発の空港バスに乗り、国内線を乗り継いで行きました。
 
バス亭までは夫が見送りにきてくれました。
バスの中から手を振る夫を見ると
「旅行中に万が一の事が合って、これが最後の別れとなったらどうしよう」
と涙がでてきてしまい汗
旅行に行くのをやめようか本気で考えてしまいました。
 
独身のときでは考えられない状況です。。。
 
 
初めての福岡航空は
思いがけず・・・国内線と国際線の移動がバスでした。
(いつも利用する中部は空港ビル内の階が違うだけなんです。)
 
はい・・・集合時間に遅れました。
 
やさしい添乗員さんは遅刻した私をにこやかに迎えてくれました。
40代後半から50代前半くらいの女性の添乗員さんです。
ずっと旅行会社の事務をなさっていたそうですが、最近になって添乗員さんになったそうです。
 
この年齢になって新米添乗員さん!
表情がとてもいきいきしていたような気がしました。
いくつになっても輝いている人を見るとうれしくなりますね。
 
私も頑張らなくちゃ!
 
 
 
そして・・・ウズベキスタンのタシケントに到着しました。
 
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