今日は、小田和正の、たしかなことを、何回も歌った。

息子は遠く遠く離れていった。

ずっと、であった日から、愛している、この言葉は、伝えてない。

最後にあったとき、抱き締めておけば良かった。

涙が、久しぶりに止まらなかった。

哀しみは絶えない。

一生続く。

みんなにわからないように、普段はふるまっている。

私は、地獄へいく。

守ってやれなかった。

友達にも言えない。

傷が大きくなる。

一人で、音楽を聴いて泣くのが好い。

キーボードで、弾けるようになりたい。

今年の目標は、息子の誕生日に、歌って、弾いてやること。

二度と会えない。

しかし、生きていると、想うようにしている。

遺影の息子は、私に向かって、ほほえんでいる。

どこにあそびにいくきもしない。

君のために今何が出来るか。

ずっと、かんがえている。

聞きたくない元旦那の話を聞いた。

太って、キャンプに行ったり、遊んでるようだ。

早くころっと死んでしまえば良いのにと思う。

息子が亡くなったときに、ひどい言葉をかけて、他の息子に、迷惑かけないで欲しい。財産放棄するから、面倒は見ないで欲しい。

それが私の願い。こんな私にしたのは、元旦那。

息子、ごめん。

早く、私を迎えに来て。

地獄へ落ちる前に、抱き締めて、おちる。へその緒を、お棺にいれておくと、閻魔様が、地獄から出してくれるようだ。

お母ちゃんは、今の気持ちのままで、話しかけていくから。

もうここへは戻れない。

悲しいよ。お母ちゃん。

なみがある。

明日は、仕事だ。

お母ちゃん、ずっと、そばにいるからね。