下からコスモス。
(連休に見に行ったらもう終わりかけでした。)
ご訪問ありがとうございます。
昨日の雨のおかげで、キラキラの大阪のお昼です☆彡
映画『おおかみこどもの雨と雪』が話題に出たので、
(先日観たばかりの『地球少女アルジュナ』も!)
YouTubeで岡田斗司夫さんの切り抜きを観てみました。
ひとことで言うなら【大衆芸能】だと。
そうなのかもしれない。
でも子育てや長期間にわたるものづくりをしたことがあるか、
どうか、で
観た感想は変わるんじゃないかなー。
わたしも母としての自分(ちょうど子育てが大変な時期)を
投影して観たから、
ボロボロ泣いたけれど、
同じ号泣でも煉獄さんと違うのは
喪失感と肯定感の違いだろうか?
おおかみこども~の方は、
話そのもの、場面そのものに入りやすいかどうか、も大事なのかもしれない。
独身の頃なら、もしかしたら耐えられない!!と
思ったかもしれない。
社会というものに対して、
あまりにも適当すぎないか?と。
でも子育て中だと、
たとえば約束の時間を守る、ということ一つでも、
自分以外の都合も考え、
ハプニングも考え、
もう着くころには疲れている、なんてこともある(笑)
で、いわゆる二極化という時代を迎え、
いま思い出してみれば
自分の心地よい生き方をめざそうとすれば、
常識を手放すことも必要だし、
自分にOKを出すことも必要だし、
考えの違う方と共存したり
受け入れてもらえないことも受け入れる必要があったり、
いろいろあるよねー。
で、タイトルなのだけど、
自分でこうありたい!!
こうしていきたい!!というのが強くあるとき、
頭で〇〇して、その後こうなって、、、、と考えたくなるけれど、
(例えば有名になりたいとき、
〇〇でスカウトされて、
歌手デビューしたら売れに売れて、有名人☆彡
みたいな安直な考え)
有名になりたい!!って思ったとき、
実は好きな手作業をひたすらやって、
友だちとも会わずに没頭して、
世間からは消えたように見えても
その作品の投稿を続けていたら、
作品のファンが集まって、
いつの間にか写真集を出したり、
個展を開催している、
その世界では有名人!!みたいな流れを
受け入れることができるか、どうか。
(はじめの時点では)お金になるかどうかわからず、
(つきあい悪くない?)と言われながら
作品をつくる勇氣。
なんか、
思てるんと違う。
それが実は近道♡なのかもしれないな~と思うこの頃。