一番最近買った本
『アシュタール パラレルワールド∞の未来』
 
 
参加しているサロンで読書のスレッドを読んでいたら、
語りたくなり、たぶん長文になりそうなので、ブログにします。
 
どなたかが紹介されていたアプリ、
おもしろそうです。(読書とは関係ないけれど!)

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たぶん、小学校に入る前?
字を覚えたら本が読めるんだ!!ってことを知り、
そこから本が好きになったような氣がする。
(たぶん母に読み聞かせを面倒くさがられ、
またはわたしが何冊もお願いしたのか?)
 
当時は父がテレビを嫌ってあまり見せてもらえなかったのもあって、
小学生のわたしはどんどん活字中毒になっていった。
始業式に教科書がもらえるのが楽しみで!!
ひととおり目を通しつつ、
国語と道徳の教科書はほとんどもらった日に読んでいたように思う。
 
小学校時代に読んでいた本
『大草原の小さな家』シリーズ。
これはわたしの原点とも呼べる物語。
大きな森からはじまって、仲良しの豚を食べることになったり、
いろんな家に住んだり、
夫となるアルマンゾの少年時代の話も好きだった。
アイスクリームをつくるところや
家を兄弟で片づけるところとか。
 
『ナルニア国』シリーズ
『ドリトル先生』シリーズ
『メアリーポピンズ』シリーズ
小公子、小公女、少女パレアナ、ハイジ、
ふたりのロッテ、あしながおじさん
『やかまし村』シリーズ
十五少年漂流記
『床下の小人たち』シリーズ、
思い出のマーニー、時の旅人、
シャーロックホームズ、怪盗ルパン、
 
伝記はナイチンゲール、ヘレンケラー、
キュリー夫人、野口英世、
 
日本の作家は当時あまり読んでいなくて、
『クレヨン王国』シリーズ
『ガンバ』シリーズくらい?
親が読んでいた向田邦子、黒柳徹子は
わたしも読んだ。
 
『アラビアンナイト』『ギリシャ神話』
『ローマ神話』『古事記』
 
一番影響を受けたのは
『むぎと王様』だと思う。
(こんなおもしろいお話を書ける人になりたい!と思った。)
 
岩波書店、福音館書店、偕成社の作品が
多いかな。
 
読みたいと思いながら読めなかったのが
『赤毛のアン』シリーズ
(2冊目くらいで挫折して、今年読んだ。

『丘の家のジェーンや『銀の森』シリーズの方が好き♡』)

『ムーミン』シリーズ
なんか絵とアニメに惹かれなかった。
『エルマーの冒険』
これも青と黄色の龍の絵が受け入れられず。
 
マンガは特に買っていなくて
当時読んだのは友人から借りた
『王家の紋章』と
『キャンディキャンディ』くらい?
(弟が読んでいた初期の『ドラゴンボール』とか、
その後、週刊ジャンプとか。)
 
中学入学前ぐらいにコバルト文庫が流行って、
そこから軽いほうに行ってしまったなー。
中学で読んだのは
『ゲド戦記』と
『ぼくらの七日間戦争』シリーズくらい。
コバルトは
藤本ひとみ、唯川恵、新井素子、氷室冴子、田中雅美、
赤川次郎、山浦弘靖、喜多嶋隆、などなど。
一番好きだったのは前田珠子。
 
中学生の頃からは友人の影響で
マンガもいろいろ読んだように思う。
『ぼくの地球を守って』
『BANANA FISH』
『月の子』
『アーシアン』
『BASARA』
『動物のお医者さん』
『稲中卓球部』
一番好きで、自分でも買って、
バイブルにしていたのは成田美名子。
『CIPHER』『ALEXANDRITE』
 
10代終わりごろ~20代は
吉本ばなな、村上春樹、山田詠美、
(村上龍だけはなぜか読めない。。)
カポーティ、サリンジャー、サン・テグジュペリ。
マンガは
『ツルモク独身寮』
『シャカリキ!』
『からくりサーカス』
『輝夜姫』
 
その後、畠中恵、桐野夏生。
友人に勧められた東野圭吾。
 
ここ10年くらい~今年は
梨木香歩、辻麻里子、坂口恭平
『精霊の守り人』シリーズ
『魔女の宅急便』シリーズ
『赤毛のアン』も今年読み、
『南総里見八犬伝』、
『風の谷のナウシカ』マンガも今年かな?
他にはネイティブアメリカンの
『虹の戦士』『ローリングサンダー』
『リトル・トリー』
 
『あるヨギの自叙伝』
『ミュータントメッセージ』
『アナスタシア』など。
 
これから読みたいのは
有名作品以外読んでいないミヒャエル・エンデ
どなたかに勧められたままの瀬戸内寂聴
氣になったままのパウロコエーリョ
氣になりつつのシュタイナー、
宮沢賢治とか芥川龍之介とか
もっと子どもたちに読めばよかった!!と思う絵本など。
 
そんな感じです。
では、また。