六甲山にて。
画像ではわかりにくいけれど、
緑のトンネルをくぐる道〜。

一年の区切りがどこなのか?
元旦?立春?旧暦の元旦?春分?4月1日?誕生日?
よくわかりませんが、
9月末の仕事(年度の折り返し)で
少しお疲れモードのわたし。

誕生日の頃はバイオリズムが下がるというのを
はじめて感じたような?
(あるいは夏の疲れが出ただけ?)

そんなここ数日です。

急に涼しくなって冷えたのかな?

友人とメールしていたら、
もうコタツを出した(関東)とのことで、
夏の後はいきなり冬?
早いわ!!

さて、
何を書こう。

いつだったか、千林商店街に行ったら、
何度か買い物をしたお店や
買ったことはないけれど、のお店が
閉店されていて
さみしくなりました。

流行るお店、売れる人がいるのと同じように、
流行らないお店、売れない人、
というのも確かにある。

このお店は続かないだろうな〜と
思ったお店は100%続かず、潰れている。

なんだろう?
覚悟の差?というよりも、
愛の多さ?かな。

自分が好きで、
その仕事が好きで、
その存在が好きで、
そういう愛のあるお店、経営者は続く。

オーディション動画をみたときに
思ったのだけど、
技術的なことは素人のわたしには
わからない。
でも選ばれたパフォーマーには
表情があった。
技術の高さよりも表情の豊かさが
選ばれる基準だったのかな?

一所懸命になればなるほど、
表情って固まりがちだけれど、
視聴者が求めているのは
本人が楽しんでいるかどうか、

お店も経営者が何に一所懸命なのか?
売上?それとも品物が広く知れ渡ること?
ユーザーがその商品で快適になること?
そのために何をしているの?
ということが
わかりやすく伝わっているのか?

そんなことが大事なのかも。
って、
他人のことはわかっても、
自分のことをわかりやすく伝えるのは
難易度が高いのもたしか。

ところで、
『パラレルワールド』を読みながら、
(はじめてなのだけど、
初回からとばし読みして、
入りやすいところから読んでいます。)

街を歩く人それぞれ、
フォーカスしているチャンネルが違って、
愛あるメガネをかけている人は、
同じく愛あるメガネをかけている人と
すれ違っているのかな?

別のメガネをかけている人は、
同じようなメガネをかけている人とすれ違っている。
とか
考えると、

本当に、選ぶメガネ一つで、
出会いもかわり、
人生もかわるんだな♡と
楽しくなった本日でした。

自分でメガネを選んでいることに氣がつくこと。
それが一番たいせつかもしれない。
(半強制的に!!
選んでいないメガネをかけさせらていませんか?)

では、また。