9月27日(土) どなたでも

9月28日(日) 障がいを持つ子供達とご家族


月に2日限りのランチだけのお店です




自宅から離れた場所にわざわざ何故?

私の孫に障がいがあると分かったのは今から10数年前の事です

昔からあったであろうその障がいについて
我が孫がそうだと知り

今までだって周りに居たであろう人達に対して
無関心な自分だったと思い知りました

今だってどんな障がいだって無い方がならない方が良いに決まってるって


正直そう思っています


そう言っても遠方に住む祖父母の私達

娘家族とくに娘の苦労や苦悩など
知る由もない生活を送っています 送っていました


娘は同じ思いをしている仲間と一緒に
「居場所」づくりを始めたのが今から3年程前でした

「居場所」とは?

同じ思いをしている人のよりどころとなる場所
他では話せない事を話せたり ゆっくり出来たり

一時的にでも

今居る場所からの避難場所として
(これについては具体的な説明をしなければ理解されないかも…)


家族の中に障がいを持つ子供(大人)が居ることで他の家族に影響がある場合があります

それを家族だから親だから我慢出来るでしょ!と言うのは私の様に無知だから思えた事でした


今から15年前はあるファストフード店で働いていました

お昼の混雑時を避け地元の施設から介護者さんと一緒に成人の障がい者が食事に来ていました

注文から会計
(もちろん時間がかかります)

食事中に大声も
食後のテーブル周りも悲惨な状態

🫖「大丈夫ですよ〜こちらで片付けますよ〜」
一時的な行いは誰でも出来る事です


ある時は

幼稚園ぐらいのお子様を連れたママ友のグループ

子ども達のはっちゃけぶりが尋常ではありませんでした
その立場である私はママさん達に苦言を伝え食後に早々に帰って頂いた事もありました

そのグループの子ども達が障がいを持っていたかは今も分からずじまいですが


確かに孫と(小さい時)外食をする際には気を使う事が多かったのです

外食は個室のある場所を探しました


「赤いポット」はそんな子ども達が周りを気にせずに食事をして欲しいと思い始めました


と言っても月にたった1日ですが…


「朝松の家」

隣は公園

末っ子の孫がお手伝いをしてくれます
開店前の朝礼🫡
🫖「今日も1日よろしくお願いします」

暇な時間で孫とおやつ作り

芋餅の完成


小さい時は食べられる物が無くて(偏食)細っぴいだったのに今は食べ物を隠すのがたいへん!

いつも遊びに来てくれるふぉんさんと

ご近所にお住まいのふぉんさんは近々お引越しをされます🥲

みんなで記念写真🩷


「赤いポット」についてはまた書いて行きます