「赤いポット」のホットドッグ用のパン屋さんに友人が勤めています。


彼女もパン職人として、かなりのキャリアになる人です。


以前の職場では商品開発も手掛け、商品に対するこだわりを持っている人です。




彼女とはもう長い付き合いで、私が初めて富士山を登る時にも土砂降りの中、ご主人様とふたりで富士山の山小屋まで付いて来てくれた時もありました。



その時の私はたぶん高山病を発症していたようで、山小屋に着いた途端とにかく休みたくて土砂降りの中を下山して行く友達夫婦を気づかう余裕も無かったのでした。



以前はお互いの家でお茶なんかを良くしたりしていたのですが、最近は中々ゆっくり話す時間もありませんでした。


そんな彼女と、何とか1日予定をあわせて「ふもとっぱら」にキャンプに行きました。


と言っても私は早番で14:30まで仕事です。

一旦帰宅してシャワーを浴び、荷物を積み込む間に洗濯物を片付け彼女を15時30分に迎えに行きました。




「ふもとっぱら」は17時00分過ぎにはキャンプサイトの中で車を移動しないように言われます。


何とか17時00分前に入場してテントではなく、カーサイドシェルターを車の横に張る事が出来ました。


いつものソロキャンプと違ってふたりで張るカーサイドシェルターはサクッと出来ます💪








私は自他共に認める雨オンナ😆
でも彼女は晴れオンナ🌞

後ろの毛無山にかかる微妙な空模様😅




お夕飯は彼女が、翌日の朝食は私が担当しました。






朝からビビンバを食べながら、


😸「今日は午後のチェックアウトまでゆっくりする〜?」


🌞「そうだね〜帰りに何処かによる?」


😸「むか〜しさ、テレビで見たことのあるタイニーハウス村って言うの行ってみたいけどさ、遠いかな〜?」


🌞「そうそう見たことある〜確か山梨だよね〜行ってみたいよね〜」



😸「じゃあさ、朝ごはん食べたらサクッと行って来よう〜」




ところがナビにそれらしい所を検索すると、山梨県は山梨県ですが、そこはもう奥多摩に近い場所で行きには2時間以上を要しました💦




https://ko-kosuge.jp/living/17922/


私は以前から建物に興味があります。


古民家もそうですが、無駄を省き生活に必要な物を最小にして暮らすタイニーハウスにも興味を持っていました。




わたし達は「タイニーハウス村」なるものが住宅展示場のようになっていると思っていたのですが、そんなものはありません😅



そこで道の駅で情報を仕入れようとした彼女はなんと!直接この方に連絡を取って案内をして頂く事になったのです。



テレビでこのタイニーハウスを知ったのはもうかなり前の事でしたが、


地元の木材を使用して建てられた建物は、年数を経ても木の香りがほのかに残り身体に優しい温もりのある建物でした。


自分の人生でもう一度家を建てる事があるのなら、

必要最低限度の機能を持ったこんな家に住みたいと思ったりしました。



何故か?写真が載せられなくて残念💦



いつも知らない行った事のない場所を目指して運転していくと行きは遠く感じますが、帰りは案外近いのね〜と思ったりしています。