義兄の作った柑橘類、

休みの日にもらって来ました。



ポンカン、デコポン、

まだ食べるのには少し早いスルガエレガント〜


またまた恒例の100%生ジュースにしました。



あま〜いジュースになりました😋






食べるのにはまだすっぱいよって聞いていたスルガエレガントは、

食べてみたらみずみずしくて、爽やかな甘さもあり美味しかったです。

スルガエレガントの皮は、捨てずにお菓子に変身です。


さて、誰にあげようかな〜





そして、

2月14日の今日は、

「居場所」の保健所審査の日でした。


昨年から「デリバリー」と称して長女達仲間が作っている「居場所」で食事の提供をしていました。

自分の出来る範囲で、自分自身も楽しみながらやっていました。




お金を取ってほしいと言うありがたい申し出もあり、

1食500円を頂いて、それを「居場所」の運営費に当ててもらっていました。



そんなうわさが広まり、地域のマルシェに出店しないかとお話しを頂きました。



限られた地域だけの小さなマルシェです。

地域の住人さんの主催の町興しも兼ねています。

気軽に、「参加します!」

なんて言ってみたものの、


この1ヶ月ぐらい許可申請の為に、県の東部の自宅から西に近い中部の「居場所」を何回も往復する事になりました。


いつかはちゃんと「店」として許可を取りたいと思ってはいたのですが、
マルシェ出店の為に露店営業と、その仕込み場所としての厨房の許可を急いで取る事になったのです。


「審査」の為に前もって改善箇所を聞いていたので、今日はその確認と言う感じでした。




たぶん、大丈夫だと…思います😅



実は今日は「居場所」の開放日でもありました。


誰が来ても良い様に、開放日は長女が常駐しています。


「保健所」さんが帰られた後、長女とこれからの運営の話しをしました。

私はこの1ヶ月の間に、
個人で「放課後の子どもの居場所」や
障がいのある方達の「就労場所」を自腹で運営している方々にもお会いしていました。


「気持ち」があっても、やはり先立つ物は必要です。

「個人」が「無理」をしても長続きはしないでしょう。

長く続けて行くためにはやはり、「運営費」を稼がなければなりません。

私のようにこの「居場所」を使いたい人もいるようです。

すでに「子ども達のアートスクール」さんが週一開催されています。

まだこれからですが、「手打ちそば屋」をしたい方もいるようです。

「開放日」以外の空いている日にいろいろな活動をする方に使ってもらい、それを「運営費」にしていきたいようです。

言われた「使用料」は破格な料金だったので、

😸「もっと多くてもいいんじゃないかな〜🙄」と言うと、

🌼「まだ修理しなきゃあならない所もあるし、みんなに利用してほしいからね😊」




そんな話しをしていると、年配の女性がおふたり訪ねて来ました。

🧓「居場所ってここですか?誰も来てもいいの?」

🌼「はい、どうぞお茶でも飲んでいって下さいね。」

その方達は子ども達に「紙芝居」の読み聞かせをボランティアでされているお二人でした。
今日はその帰りだそうです。

長女達の活動を何処で聞いて来たようです。

お話しをしていると、

🧓「気負いなく気軽にやって来たから、長い間やって来れたのよ😊」

🧓「こんな居場所を子ども達だけでなく、お年寄りも必要なのね😊」

🧓「デイサービスみたいに施設に行くまでじゃない年寄りも気軽に来れる場所が欲しいのよね〜」

🌼「もちろんお年寄りにも来て欲しいと思います。先日も地域のお年寄りが来て母のおでんを召し上がったり、テイクアウトして下さいました。」

🌼「その時に思ったのは外から縁側を上がる段差もお年寄りには大変なんだって感じました。」

🌼「そんな所もこれから改善しなきゃって思っています。」


人生の大先輩の方のお話しを伺っていると、社協の方が新人さんを連れて来てくれました。

なんと!「紙芝居」のおふたりともお知り合いのようでした。

そしてこの方はなんと!
(失礼ですが、)80歳を幾つか過ぎておられるのがお話しからわかりました。

椅子を勧めたのに、
「大丈夫です😊」と言われたし、何と言ってもお話しが滑舌も良くていらしたので、長女も私ももうびっくりしました。
長い間の「紙芝居」の活動をされているからでしょうか😄

私はもう正座が辛いし〜滑舌も悪い〜🤣



地域のマルシェのお知らせは、

正式に保健所の許可が降りてからお知らせしますね😸