昔の人は言いました。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」
最近はあまり聞きませんね…
若い時に苦労をして、
それを乗り越えたら、
後はこわいものなし!
と言うことでしょうか…
前に書いた事ですが…
義母が良く言っていました。
「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草履を作る人」
同じ人間であっても、それぞれの境遇と、仕事があり、
それで、世の中回っている、
という意味らしいですが、
義母の言っていた意味は、
いつも、苦労している人、ノーテンキな人、
という感じでした。
そして、義母や、私は、いつも籠を担いでいる人間だと…
確かに昔の義母は、私から見たら、
とにかく心配事をわざと探しているふちがありました。
若い頃の私は、
何が、不満なのか、理解することができませんでした。
女性はある年齢になると、心身ともに不安定になる事がありますね、
私も、自分の身体の変調と、周りの変化が重なり、
何を考えてても、悪い方、悪い方に考えがとらわれる時期がありました。
いつからか、
そうか、これは自分の心身の不調からくる幻覚みたいな物で、
実際にはそんな事、滅多にあることではないよね〜
と、思うようにしました。
いつも、不安を抱えていても、いなくても、
突然の不幸は起きる時は起きるわけで…
だったら、普段は起きるか、起こらないか分からないことに心を縛られたりする事自体、
ばからしい
と、思うようになりました。
いや、思うようになりたいのです。
さて、何を言いたいのか、これからが本題ですが…
私の知り合いに年上の仲良くさせて頂いている方がいます。
初対面の時から、
あ、この人とは、
気のおけない仲になれる!
と、お互いに思った方です。
彼女は、
自分の半生は本が書けるぐらい、いろいろな事があったと、話してくれ、
私も彼女には家の中のゴタゴタを、何も隠さず話す事ができました。
今は順調な暮らしをされているように見える彼女ですが、
少し前から悩みを抱えているようでした。
そして、昨日、彼女から話してくれました。
きっと人に話せるくらい、事がすすんだのでしょう…
彼女も、また、
自分から苦労を買っているようにしか見えないわたしです。
彼女も、私も、生涯そうしてでしか、生きていけないのでしょうか…
ついでに、
先日の検診の結果、
やはり、
コレステロールと、体重ですね、
前回から3キロ増えていましたー😭
ってか、前回が、主人が亡くなり半年も経っていない頃だったので、前回がイレギュラーだったのかな😆
旦那さん亡くしてたった3キロかよって、ツッコミ入れて下さい😁
暮れから禁酒していたので、前回言われた肝数値は大丈夫でした。
さぁ!飲むぞ!
その他、特に緊急性のあるものは無く…
じゃあ、一体、この腹の痛みはなんじゃー😤
右横腹が、ずっーと、痛いのです。
姉に胆石(姉も胆石あり)じゃあないの?
と言われましたが、かかりつけ医に「ご飯たべられるでしょ?胆石なら、痛くて食べられないよ」
と、言われ…
そう、腹の痛みぐらいじゃあ食欲の落ちない私です。
それが、問題なのかもね🤪