昨年の夏、結婚して41年暮らした主人が心臓疾患で亡くなった。

若いころから胃潰瘍の持病を持ち、主人の父親も胃がんで亡くなったため、

まさか、心臓が悪かったの…!

意外であった!

ただ振り返れば生活の端々にその予兆はあったのだ…


主人は亡くなったけれど、日々の生活と問題がなくなったわけではなく、

それでも、生きて、ご飯を食べて、寝て、仕事をして来た。


一年迎えた頃に、日記という名のブログを書き始めた。

家の事、仕事の事、猫の事、

書いて行くうちに、自分が何を一番書きたいのか、姿を表してきた。

他人にとっては、大した事でもないかも…
世の中、もっともっと苦しい思いをしている人もいるだろう…


ただ、人の悩みは比べられるものでもない、

書いているうちに、自分の中の何人もの自分が溢れてきてしまう。

あっちへ行ったり、こっちに来たり、
わかりづらい内容になるかもしれない…

それでも、読んでいてくれる人がいると思えば、生きがいになっている気がする。


支離滅裂です。ごめんなさい。