主人の車を下取りにだすため、名義変更をしに、隣町の陸運事務所に行って来ました。

主人の車のカーステレオには主人がその日まで聞いていたCDが入ったままです。

主人が亡くなったばかりの時に、主人の車を運転し、

うっかり、CDをつけてしまった。

ビリーバンバンの曲が流れてきました。

長く連れ添った妻を歌った歌、

はからずも別れる事となった人への歌、

ことばは丁寧な詩、

しかし、内容はすこし、チクッとする大人の愛の歌、


運転しながら涙があふれた…
あぶない、あぶない、


この車を売り飛ばす😅と、決めて、隣町までの行き帰り、覚悟を決めてCDをつけた。


一曲、一曲、切ない詩と歌声…


やばいよ、ビリーバンバン…

この車を引き渡すまで、あと、わずか…

しっかり心に刻んでおこう。


帰りに車中にて、ティータイム😋