ありがとうに変える力 | 中村路子です

ありがとうに変える力


◾︎私のノート。


毎日

宇宙から

誰にでも平等に

一枚の紙が配られるとする。


34歳×365日分の

紙をノートにして

世界中の人が持っている。


そのノートの枚数は平等。


でも、その紙が

白紙なのか、

たくさんの学びが書かれているのか、



それは、

その人次第。



◾︎私のカード


「わたし」という人間の中には

何枚ものカードを持っている。


メイクセラピストのカード。

メリコア代表のカード。

合同会社の共同代表としてのカード。


母親として、娘として、

日本人として、市民として、

女性として、人として


脇役として、主役として、

黒幕として、観客として、


コーディネーターとして、

世界を変える一人として。



「今」「ここで」

私は何のカードを出せるのか。


日常で私が出来ることは

「今」「ここで」

適切なカードを選ぶこと。



◾︎私の力


ただ、ただ、広い草原に

小さな小さな犬が一匹いたとして。


それを見た人達が

何をどのように感じるかで

出逢える人が変わる。


「こんなに広い場所に、たった一匹残されて可哀想だ。」


「こんなに青い空の下で、こんなに広い草原で、自由に遊べるあの犬は幸せそうだ!」


「どうしたんだろう、、迷子かな。捨てられたかな。この先どうするのかな。」


「あの犬は、これからどこに行くのかな!きっと、大好きな人に会いに行くのかな!」


心に眠る、

自分でも見えなくなってしまう力が

人には存在する。


その力が、日常に出てくる。



◾︎私の人生


宇宙の中の

地球の中の

世界中の中の

日本の中の

九州の中の

福岡の中の

久留米市の中の

この町の中の

家族の中の

ここにいて。


一生の中の

何十年の中の

何年かの中の

今日という日の

24時間中の、

この時間。

何時何分何秒にあった


この隣にいた

誰かの言葉で

傷ついた。


その言葉で

何時間も何日も1年後も

ずっと忘れられなくて

傷ついていた。


私の人生は、そんなものか?



◾︎私の基準


3回挑戦しても出来なかったら

もうしない。


違う方法を考える。


それに縛られずに、すぐ変える。



「こうなりたいな!」って

思ったらチャンス。

そこがもう踏み込んだ場所。



どんどんやり方変えて

失敗して繰り返さないと

進まない。


それに気づいたら

またその先の場所に踏み込んだ。



何があっても

「ありがとうに変える力」を

誰でも持っている。


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