3つのチカラ。 | 中村路子です

3つのチカラ。


メリコアの話。


「メリコアって何?」


「女性と地域の可能性をコーディネートしているチームです。」



私達が、

本当に

「女性の挑戦で世界を変えれる」

とすれば、


この街で

可能性を見据えた

コーディネーターとして

徹底していくこと。



メリコアは、

企業でもなく、サークルでもなく、

ボランティアでもなく、


新しいカタチ。


まだ、呼び名はわからない。


ソーシャルビジネスでも

NPOでもない。



コーディネーターにとって

要となる

「3つのチカラ」


①対話力

1対1と1対30の使い分け。

対話力には、

相手の言葉の奥の言葉を読み取り引き出すことのできる、コミュニケーション能力が必要となる。


目の前の人がいつも他の人とたわいもなく話しているであろう「話」とは違う話が出来る能力。


その時間が1分であれ。


そして、多くの言葉を持ち合わせ

呼吸を合わせて伝え合うこと。


相手が子どもであれ、社長であれ。


「対話」が出逢いに色を付け

ステップを踏ませる。


うまい話は必要なく、

そこに大事なのは

「思いやり」と「信じること」


これが、質の高いコーディネーターとしての「対話力」だと私は思う。



ふたつめ。


②発信力


様々な意見がある中、やはり私達のように活動している人達には必要なSNS。


日常を魅せる。

想いを綴る。

動きを見せる。


一歩踏み出した発信をし続ける継続が

自分を創る場合もある。


「発信」が出来る人は

「自己対話」出来てる人。


コーディネーターとは、

仲を取り繋ぐことだけではなく


自分の言葉で

発信していけるチカラを持ってる人。



③無意識を意識化力


コーディネーターとしての心得の

一番大切なところではないかなと思います。


日頃からの意識化。


見られている。

求められている。

チャンスはココにある。


気付きが自分を変える。

感謝できるようになる。


表情が変わり、

今まで抱いていた悩みが

いつの間にか解決していた。


コーディネーターとして

私達がはらを据えるのであれば

意識が価値観を変え、

価値観が人を繋ぐ行動へと変わる。



何が幸せか。


それは、もちろん人それぞれ。


でも、私は

自分がやりたい事をやり続ける人生を選ぶ。


簡単じゃない。単純じゃない。


でも、

このワクワクは

何ものにも変えれない。



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