ブログの更新を怠っていても、ヨガだけは残しておこうと思ってた矢先、忙しくなってしまいました。
 
義母がめまいと嘔吐で倒れてしまって、義姉がかけつけ、救急車を呼んで入院となりました。
 
大変なのは残された義父のこと。ひとりにしておけないのです。土日はデイケアもお休みですし、、
 
夜もひとりでは心配ですし、しかも家は離れてますし、、4Fのここへも階段が危なくて来れないし、、
 
食事もひとりで食べるのはさびしいだろうと思うし、、家の家事もあるし、
 
義母が入院してる病院へも義父を連れて行かなくちゃいけないし、、
 
幸い、検査をしてもメニエールほどのこともなく、昨日退院したのですが、、
 
これから先、こういうこともちょくちょく起こるのかな~と思うと、心構えをしとかなくちゃ~と思います。
 
 
で、先週もアシュタンガヨガ、行ってきました。斜め前のMさんとで二人でした。
 
ヨガ指導者のHさんはなんだか新しくヨガ教室を始めるらしく、来てませんでした。
 
まだアーチが完全でないMさんと私のために、
 
プライマリーを前屈で中断して椅子を使ってバックベンドの練習です。
 
練習の内容は先生の気分次第で変わるらしいです。その日の生徒の顔を見て変わるんでしょうね~
 
前回初めてこれを教わったとき、腰が痛くってたまりませんでしたが、
 
終わったあとのアーチはしやすかったのです。
 
今回は前よりも継続時間がとても長く、体がどうにかなってしまうんじゃないか、、と思ったほど私にはきつかったです。
 
終わったあとMさんに椅子を支えてもらわないと脚を椅子から出せなかった程ですから、、
 
先生から、そんなにつらそうな顔をするもんじゃありません、、
 
アーチというのは本来気持ちがいいものなんですよ、、と言われましたが、、
 
わたしの体は余程、硬いんでしょうね、、つらかったわ、、
 
すぐそのあとのアーチでは1回目は頭をあげることも出来ませんでした。
 
でも、なぜか先生から叱咤の声は届きませんでした。
 
二回目、なぜか、すっと上がりました、三回目、不思議とすっと上がり、余裕さえ出来ました。
 
この違いには自分でも本当にびっくりしました。
 
アーチは体が温まってないとなかなか上手く出来ません。
 
家でアーチだけ練習しようと思っても、頭がなかなか上がってくれません。
 
教室での練習はきついけれど、効果は十分あると感じます。
 
そのあとは、シルシ、サルバンガをしました。
 
シャバーサナのとき先生のお話が始まりました。
 
おぼろげに聞いていたのでよく覚えてはいませんが、アメリカのヨガジャーナルの表紙を飾った女性が
 
89歳でバックベンドで頭が足にぴたっとついていたとか、、
 
バックベンドは大事ですよ~~とかのお話だったかなぁ~~
 
今生ではそこまでいけないかもしれませんね~~とか、、
 
わたしのこの硬い体、今から続けて、何歳でどこまで柔らかくなれるか、楽しみです。
 
家で相変わらずタイヤに寝転んでますが、腕も随分のばせるようになって、変化を感じられます。
 
自分の体と向き合うのって、お金もかからず、発見もあって楽しいですね~~