皆さんタオルとかこだわりありますか?


かく言う僕はタオルに微塵のこだわりもない人生を送ってきた。


タオル専門店とか意味が分からない。


布じゃん。

もうユザワヤでいいじゃん。

(布すぎる)


タオルは年末のご挨拶などで貰うもので、買うものではないとすら思っていた。

(社名入りタオル各社取り揃え)


しかしそんなタオルデリカシー0な人生がこのタオルとの出会いで変わることとなる。



MOKUタオル。


コンテックスという今治にあるタオル会社でライトさを売りにしたMOKUシリーズ。


このタオルを友人から贈り物でいただいてからMOKUタオルの虜になってしまった。


タオル専門店で色々なタオルに触れたい。


タオルなんてただの布?

ちょっと感性が貧困過ぎませんかね?

(ブーメラン)


今までデリカシー0なタオル人生を送ってきた僕をここまで虜にするMOKUタオルの魅力を今回はお伝えしていこうと思う。


自分で使うのはもちろん、贈り物にもぜひ活用してほしい。


MOKUタオルの推せるポイントとして…

①異常な速乾性と吸水力

②異常な軽さとコンパクトさ

この2点に尽きる。


まずは①だ。





ホームページでも紹介されているこの速乾性と吸水力。


拭くと絞るの無限ループはまさにその通り。


タオル界の永久機関。

琵琶湖ぐらいなら湖が枯れるレベルで無限ループ可能。


すぐ乾くし、ガーゼのように薄いのにめちゃくちゃ水分を吸ってくれる。


機能性がすごく高いことに加えてこのあと紹介するポイント②があまりに強力なのだ。



軽さは正義というパワーワード。


筋肉こそパワー。

力こそパワー。


そういう類の脳筋感。

軽さは正義。


タオルにおいて軽くて小さいということがここまで強力だとは思わなかった。


それでいて圧倒的な機能性を兼ね備えているからMOKUタオルは唯一無二なのだ。


我が家ではバスタオルサイズからフェイスタオルサイズまで様々使用しているが、今回はあらゆるシーンで使い勝手のいいフェイスタオルサイズで紹介しよう。



このように十分なサイズ感のあるタオルも。



ここまで無理なく畳むことが可能。

ガーゼのようにヒラヒラなのに普通のタオルレベルで吸水するのがMOKUタオルの恐ろしさだ。


このサイズ感は比較するとよく分かる。



長財布よりも小さい…だと…?


フェイスタオルでこのサイズ感、かつ薄くてほぼ荷物にならないというのは類を見ないのではないだろうか。


ちなみにこの長財布は食器用洗剤でも洗えるほぼ皿と言っても過言ではない耐久力を誇るので過去の記事も見てみてほしい。

(ビニールプール財布)


このコンパクトさによる恩恵は凄まじい。


スポーツをやる方はどんなに荷物が多くとも、カバンの片隅に忍ばせることが可能だ。


そして僕が一番重宝したのが子育てのシーンである。


子どもとお出かけをするとき。

タオルは必需品になる。

子どもが小さいときほどタオルは必要不可欠だ。


荷物も多くなる子どもとのお出かけ。

そんなときにこのMOKUタオルの取り回しの良さたるや。


軽くてコンパクト。

タオルを持っていくことが全く苦痛にならない喜び。


子育て世帯は一家に一枚あっていいと思う。


バスタオルサイズでも凄まじくコンパクトなので、バスタオルとフェイスタオルセットで運用するのがオススメだ。


最近ではサウナで使うことも多い。


持ち運びが楽な上に絞ってすぐ乾くので、サウナ3セット全てで新品のような使用感が楽しめる。


帰りにほぼ乾いているのも快適だ。


最近のサウナブームを受けて、サウナ刺繍が施されたシリーズがこれまた可愛くてつい集めてしまう。



今まで購入したので左から

ととのい刺繍

熱波刺繍

水風呂刺繍

サウナ部刺繍


他にもまだまだ可愛い刺繍があるので、ちまちまと集めていくのが楽しい。


サイズ展開もハンカチサイズからバスタオルサイズまで、ヘアバンドやリネンなどもあるのが面白い。


ちょっとした贈り物にもすごく良いと思うので、春の異動シーズンにも活躍するだろう。


奥が深いタオルの世界。

僕を虜にしたMOKUタオルを紹介してみた。


皆さんを虜にしているタオルがあればぜひとも教えてほしい。