今年もJICA京都主催の国際協力ステーションに参加してきました。
道普請人にとって毎回新しい出会いや気ずきをくれる大切なイベント。
今回は学生ボランティアのM君とY君という協力な助っ人が道普請人のブースをサポートしてくれました。
国際協力の世界に興味を持った学生さん達もたくさん来てくれるので、彼等と近い目線で話してくれる学生ボランティの存在はこちらとしても大変ありがたい。
学生ボランティにとっても自分達がスタディツアーで体験してきた事を共有できる良い機会だと思う。


学生ボランティアのM君、Y君。
カメラを向けたらご覧のように少々不自然な仕上がりに・・・。


この国際協力ステーションは、京都に拠点を置くNGO, NPO団体が一同に集まる為、団体同士で情報共有や交流を深める事もできる。
今回もミャンマーで長期に渡り活動をしてきたある団体職員の方から、色々とお話しを伺う事ができた。

来場者の中には毎年このイベントに参加してくれる人、
「NHKのラジオ出とった団体やん!頑張りや~」と声をかけてくれる方、
「僕、道を作ったり、直す事がすべての活動の始まりやと思うんです。頑張って下さい」と言ってくれた高校生。
1人1人と接する時間は短い時間でしたが、今回もこのイベントからたくさんの
パワーと励ましを頂きました。
来場者の皆様、参加団体の皆様、主催者のJICA京都デスクの皆様、
今年も素敵なイベント、どうも有難うございました。