2月8日から公益財団法人 日本国際協力財団の助成事業でタンザニア入りしている。去年の8月から工事を始めた村に戻るのだが、今回の工事でいよいよ道が完成する。
現場へ着くなり、大勢の女性達が迎えてくれた。今回も7割が女性。前回の参加者はほぼ全員参加している為、皆手際も良く、1日100個近い土のうをつくる。



毎日女性達のおかげで現場が華やか。そしてパワフル。おしゃべりは絶えない・・・


あっと言う間に土のうが並んでいく・・・


すぐに現場の近くに簡易託児所が出来上がる。


以前は雨季になると車両が通れなくなり、無理に通ろうとすると・・・


このような残念な結果を招いてしまう事もしばしばでしたが・・・


こんなに変わってしまいます。人力で。