8月21日~8月28日までタンザニアのトゥクユという村で 財)日本国際協力財団の資金協力のもと、JICA青年海外協力隊の近藤隊員と共に道なおしを行った。
首都ダルエスサラームからトゥクユまでは車移動だったが、南西900kmの道のりには目を釘づけにするものがいっぱい...

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野生動物やら・・・(インパラ、分かりますか?)

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バオバブやら・・・(人生初のバオバブ!)

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絵葉書で観た事のある絶景やら・・・

移動時間13時間と聞いて、乗り物好きの私でも少し動揺したが、タンザニアの壮大な景色に見とれていると、わりとあっあっあっという間にトゥクユに到着。

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到着した翌日からは近藤隊員と共に道なおしをする村人達とミーティング。
「雨季には車が通れないから病人を且ついで通りまで出る」だとか、「作物を運ぶ時に車が使えない」だとか、こちらの血が騒ぐ体験談がぞくぞくと。村人達もかなりやる気。


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とても歓迎してくれていて、次々とさとうきびが運ばれてくる。


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道なおしの当日は25名ほど参加してくれて、みんな驚くほど速く技術を覚え、
予定していた時刻よりも1時間ほど早く作業終了。


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子供達はロープが絡まないようにくるくるロープを木に巻きつけて、使いやすいようにしてくれた。作業が効率良く進んでいったのも彼らのおかげ。本当に子供達は頼もしい。

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Before

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After この日はデモンストレーションだったため8m程しか直せなかったが、これから私が帰国した後も近藤さんと彼らで全長1,8kmの道なおしは続く。

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道なおしの後は恒例の・・・

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ちなみに、近藤さんの配属先のダイレクターが活動の労いとして豚を食べに連れて行ってくれたのだが、この盛り付け・・・ 。豪快さが半端ない。
やっぱりいいな、アフリカは。