出産して1年と3ヶ月。


そろそろ海外旅行がしたいな~と思い、

義父母と私達家族3人の3世代ハワイ旅行に行ってきました!
 
 

 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


今回の旅行は、3世代旅行!

義父母は関西に住んでいるので、関西国際空港から、

東京に住んでいる私達家族は成田空港から出発し、

ホノルル空港で集合します♪



東京発の私達家族3人は、夕方リムジンバスで成田空港へ向かいます。


この日は、お昼寝をさせていないので、まずはリムジンバスで一眠り♪

3時間前に空港に到着し、チェックインした後は、早めの夕食を和食レストランで。。。

食後は早々にセキュリティチェックを通過し、出国手続きを済ませました。

夜の成田って空いてるのね~。拍子抜けです。


さて、出発は夜の9時。

搭乗まで、出国後エリアのキッズパークで遊ばせようと思ったのですが、
 


我が家と同じような家族で混雑しており、

免税店の周りをトコトコ歩かせる作戦に変更!

これがなかなか良かった!

キラキラしたところが大好きな姫は、すべての免税店を廻り、

搭乗口までずーっとカートに乗ることなく、約1時間歩きっぱなし。

床もじゅうたん張りだから、こけても心配なし。

おむつ換えのお部屋もあるし、乳児も空港利用税払うのは納得ですね。


やっと搭乗口に到着したのは、搭乗開始の5分前。

その時点では、けっこうクタクタです。


離陸後、1時間くらいで、ぐっすり眠りに入りました♪

バシネット取れててよかった~♪
 


そしてこのまま順調にホノルルに到着。

拍子抜けな位、平和なフライトでした。

夜便&バシネット 万歳!!


30分差で、関西空港からの義父母も到着し、

無事に合流して、ホテルへ向かいます。



つづく







先日、主人の弟の結婚式がありました。


ピーチ姫は花束贈呈の大役を与えられ、準備していたのですが、、、、






大役は果たせず・・・・。笑  





扉が開き、沢山のフラッシュを浴びた瞬間に



大泣き&床に伏せてしまいました。 


やはり1歳児には荷が重かったか。。






式場での写真が撮れなかったので、


翌日主人の実家の前で、ドレス着て、


キティ押し車にデコレーションされた花束を押して写真撮影だけ行いました。








女の子ってドレス着せたりする楽しみがあって良いよね。




そして、このために購入したドレス。



サイズ80のドレスって、今後使うときはあるのだろうか? 



先日、近所の幼児施設で

赤ちゃんのいる家庭の防災を考えるワークショップ

というものに参加しましたが、

そこで紹介された本を図書館で発見!


自然災害最新サバイバルBOOK (エイムック 2196)/著者不明
¥1,260
Amazon.co.jp


防災ファシリテーターのあんどうりすさんという方が

お話してくれたのですが、

本人の記事がこの本には、ほぼそのまんま記載されてました。


というわけで、その中でも、

私の心に響いた内容を、勝手にご紹介しちゃいます。



一般的な防災対策をまとめた訳ではありません。
必要な方は本で確認してくださいね。



1、マンションは玄関ドアが変形して開かなくなる可能性が高い

  →せっかく自宅に防災グッズ用意してても、、がんばって自宅に戻ってきても、
 自宅に入れないんじゃ意味がない!!しかも、逃げられなくて火災に巻き込まれる可能性も。

 最近では、耐震枠の玄関を備えたマンションもあるらしいし、そうでないところも追加対策ができるらしい。(しかし、当日はその内容までは教えてもらってない。。)
 
   目下、私も自宅マンションのドアがどんなドアなのが調査中。。管理人さんは知ってるかしら?こんど聞いてみよう。(早く聞けよ??)


2、普段使いのママバッグを防災仕様にする

 →そもそもママバッグには、赤ちゃんが生きるためのグッズが一通りそろっているので、それを耐震仕様にしちゃえばいいという発想。育児グッズ=防災グッズとして普段から使えばいいのです♪ 実用的なので、少しずつ実践中。下手な防災グッズを買うより、アウトドアグッズの専門店の方が実用的なものが多いとのこと。確かに、近所のアウトドアグッズの専門店にも、専用コーナーがあったので、そこで購入しました♪

  必携5点携帯電話やスマートフォン(園や学校の連絡網に、災害伝号ダイアルや171等を複数用意しておく)、ホイッスル、キーホルダー型LEDライト、マルチツール、輪ゴム10本)

<そのほか、自分で取り組む予定をいくつか紹介>
  水筒(SIGG等漏れないやつ)→市販のストローを指せば赤ちゃんも飲める!
  さらし(位の大きめ布。ストール等)→布1本でおんぶや抱っこをする方法をチェック!特に、、おんぶはエルゴより全然楽~。(しかし、人前では少し恥ずかしい。。)
  断熱仕様のシート→折り畳めるものを選べば、オムツ買えシートに!断熱だから、屋外でのオムツ変えや授乳に使える。というか、普段のピクニック的な時におしりが冷たくない!
  リュック型にもなるショッピングバッグ→かわいいものもあるし、肩に掛けられるので、普段から便利!
 

3、その他防災グッズ

   ヘッドライト→停電時には両手があくヘッドライトは大活躍。
   (個人的に、、、ブラジル生活では停電は良くあり、両手が使えるヘッドライトが欲しい!
    って強く思っていたことを思い出しましたヨ。駐在の先輩が持っていて、羨ましかった~。笑) 

   子供用避難用衣類→1サイズ大きいものを用意して非難袋に。ジャストサイズになったら普段使いに♪ こうすれば無駄がない。
   低体温症防止のために→アウトドアの透湿防水素材のアウターが最適。最近は山ガールブームで可愛いのがたくさんあるから普段使いに。


4、ミルクやおっぱいについて

  おっぱいは最高のサバイバルツールです!
  でも、ミルクの場合は?哺乳瓶の消毒できない?! 
  
  →じつは生まれたばかりの赤ちゃんも、スプーンやカップでミルクが飲めます
  使い捨てがあったり、洗いやすいスプーンやカップだと衛生を保てるのでこの方法は知ってて損ではないよね。
  日本ラクテーションコンサルテーション協会というサイトに詳細がありました。
  母乳育児について、いろいろ載ってるサイトです♪

  我が家は完全母乳でまもなく1歳。
  断乳も考えていたけど、やっぱりもう少し継続か? (でもそろそろお酒のみたいな~)
  
 
5、古武術救出法

  ・脱出を助ける、高いところに手がとどくオランウータン法
  ・倒れている人を楽に起こす法
  ・倒れた人を運ぶ法
  ・きつねの手の抱っこ

  当日、実際に体験して、へーーと思ったのですが、 こればかりは文章で表現するのは難しい・・。上記の本には記載がありますが、他にも古武術介護としてたくさん動画もありますよー。探してみてね。(他力本願・・・)

6、血液型よりもアレルギーを

  防災グッズの裏によくあるメモ。血液型欄がありますが、実際これを見て輸血されることはほぼ無い! それよりも、子供のアレルギー情報を記載したほうが
非難時には有効。周りの大人がそれを見て融通してくれます。
  特に食べられないものよりも食べられるものを具体的に記載しておく。


7、クラッシュシンドロームを知る

 転倒家具に挟まれる等、2時間以上筋肉が強く圧迫された後急に開放されると、圧迫中に筋肉から体液に出たたんぱく質の一種が腎機能を妨げ、最悪死亡するのだそう。長時間圧迫された人は、人工透析を受けてからの解放が必要になるけど(関西の列車脱線事故は人口透析車が出動したから助かった)大災害時には不可能です。

  →だから2時間前に救出されるべく、ホイッスルが必要だ!!ということなんだってー。ホイッスルの必要性がよーーくわかりました!
 (もちろん、既に買いましたよ)





これらは、当日のワークショップのほんの一部ですが、いろいろ考え直すにはとっても良い機会でした。

こういう考える機会を持つって重要ですね。