姫がしゃべりだした頃、
かんきつ系のフルーツのことを差したり、おいしいという意味だったりする
便利な姫造語があったのだけど、、
すでに私も主人も忘れてしまった。。。。
あんなに、毎日その単語を聞いては笑っていたのに~
記憶なんてそんなものなのね
(私達の記憶力の問題かもしれないけど。。。)
ということで、姫語録を残しておこうかなーと思いついたわけです。。。
★日本語
単語というより、ルール カ行優先
・あくる(歩く)
・くつる(作る)
等・・・
単語の途中や終わりに カ行 が入ると、入れ替わります。
結構意味がある言葉を話してるんだけど、
残念なことに、家族以外通じません
★ポルトガル語
「ケ マイス」
quer mais (ケ マイス
) もっと欲しい
って意味です。
Quer mai suco で、ジュースもっと欲しい
って感じで幼稚園の先生に
言われてるんだろうな~とおもうのです。
まぁ人間として、もっと何かが欲しいと主張するためには
必要な単語ですよね~。
これが、ある日レストランのウェイトレスさんにも通じちゃった ので
姫は大喜びで、家でも外でも使いまくり。
しかし、これを覚えた直後に連休となり、日本語だけで話していたら、
「Quer mais 欲しい?」
と、変化し始めたらからややこしい。
それでは「もっとほしい を 欲しい?」って感じかしら?
腹痛が痛い・・・・的な。
★番外編
姫、幼稚園でももちろん
「ケ マイス」を言っているでしょうが、
日本語もバシバシ話しているようで、、
ある日他の子のパパさんから
「娘が『チ オ ダイ』って言うから何かとおもったら、
日本語で『me dar(私に頂戴)』って事なんだね~
うちの子も日本語覚えたよ~わはは 」
って話かけられた。
2歳児の国際交流は、
おもちゃの取り合いから始まるようです