2月14日(日)
とうとう、0泊2日リオのカーニバル鑑賞弾丸バスツアー
がやってきました
(ツアーといっても、二人しかいないけど♪)
一応バス
の手配だけは数日前にしておいたものの
(インターネットでできるのよん♪)
決行の決定は前日の夜、カーニバルのチケットの手配は当日現地でにて
という無手配っぷり。
前日にリオの旅行会社やホテルに電話をして、当日でもチケットを
手に入れられる手段を確認し、あとは十分な睡眠をとりました♪
サンパウロからリオ・デ・ジャネイロまでは、バスで約6時間。
夕方リオに到着するには、お昼前のバスに乗れば十分です。
普通に起きて、お出かけ準備をして、9時半には家を出ました。
サンパウロのチエテ バスターミナル(ポルトガル語ではホドビアリアという)へは
タクシー
で20分。あっという間に到着しました。
ホドビアリアでチケットをもらい、10時半出発のバス乗り場と急ぎます。
この間もKは電話
でリオの旅行会社とチケット
交渉中。
保証金を振り込んだり、会社の場所を確認したり、
リオに到着してからスムーズに事が進むように頑張ってくれています。
これが、今日私たちをリオへと連れて行ってくれるバス。
サンパウロ・リオ間にはいくつかものバス会社が定期便を走らせていますが、
時間帯が私たちに都合よかったのがこのExpresso do Sul という会社。
手配が遅かったので、ファーストクラスのシートを予約できませんでしたが、
エグゼクティブクラスという、その次のクラスのシートを手配。
シートも広いし(リムジンバスより広いかな)、リクライニングもかなり倒せる上に、
足をおく場所も飛行機のビジネスクラス並。
枕と毛布も付いていて、かなり快適です
(このサービスは少ないらしいけど、偶然ゲット)
これでリオまで行けて、一人85レアル(約4250円)なのは格安です。
こんな直前にリオに行く飛行機を手配しようとすると、一人5万以上するものばかり。
時間がある人には、お勧めです。
(でも、夜間のバス移動は強盗に合う確率も上がるので要注意です・・)
さて、予定時刻通りに出発したバスで、映画を楽しむこと1時間、
風景はすっかり高原です。
サンパウロからリオへは、始終山道を通るので渋滞もなく進みます。
(ブラジルでは、海岸へ向かう道路で渋滞がよく発生します)
その後、約半分位走ったところでおひる休憩を兼ねてサービスエリアで停車。
脂っぽいジャンクフードばかり(マクドナルドも含め)だと予想していたので
私たちはちゃっかりおにぎり
持参
準備いいでしょ
さて、満腹になったらバス移動後半戦へ。
満腹ついでにお昼寝をしたら、気がついたら、こんな山の中にいます!!
どこまでも山
山
山・・・・・。
でも、ここから一気に山を下って、海沿いのリオまで約1時間。
あっという間にリオに到着しました!
リオのホドビアリアはサンパウロよりも少し暗くて狭い感じ
多少怖いし・・・・
(このホドビアリアというものは、どの都市でもセントロの治安があまり良くないところにあるの~
)
でも気にする暇もなく、
タクシーでコパカバーナにある旅行会社にカーニバルのチケット
を取りに行きました。
カーニバルのチケットやこの期間のホテルの料金はレアル高も手伝って
年々高くなる一方なのだそう。
私たちのチケットも直前に旅行会社を通じて買ったので、
正規料金150レアル(約7500円)が500レアル(約2万5千円)・・・
3倍以上かぁ・・・・。
でも、観光客は一生に一度と思って値段を惜しまず買ってしまうのよねぇ・・・・。
この旅行会社にいた数分間の間でも、ひっきりなしに電話が鳴り続け
数倍の金額のチケットがどんどんさばけていくのを見ていると、
お金さえ払えば、カーニバルだろうが、オリンピックだろうが、サッカーだろうが
見ることはできるということが、よーくわかりました
さて、チケットを手配し、ほっとした私たちは、コパカバーナの海岸をお散歩です。
まだ日が高いので、たくさんの人たちが海岸でブラジルの夏を楽しんでいます。
海岸のところどころでは、ワゴンに乗って歌うグループがちらほら。
その周りの人々も大声で歌い踊り・・・・。
カーニバルの雰囲気はどんどんと高まっていきます。
私たちもその雰囲気に乗せられ、ツイ、頭にこんなものを装着♪
これをつけたまま・・・レストラン
で腹ごしらえをし、
いざカーニバル会場 サンボドロモへ向かいます!!
つづく。
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とうとう、0泊2日リオのカーニバル鑑賞弾丸バスツアー
がやってきました
(ツアーといっても、二人しかいないけど♪)一応バス
の手配だけは数日前にしておいたものの(インターネットでできるのよん♪)
決行の決定は前日の夜、カーニバルのチケットの手配は当日現地でにて
という無手配っぷり。
前日にリオの旅行会社やホテルに電話をして、当日でもチケットを
手に入れられる手段を確認し、あとは十分な睡眠をとりました♪
サンパウロからリオ・デ・ジャネイロまでは、バスで約6時間。
夕方リオに到着するには、お昼前のバスに乗れば十分です。
普通に起きて、お出かけ準備をして、9時半には家を出ました。
サンパウロのチエテ バスターミナル(ポルトガル語ではホドビアリアという)へは
タクシー
で20分。あっという間に到着しました。ホドビアリアでチケットをもらい、10時半出発のバス乗り場と急ぎます。
この間もKは電話
でリオの旅行会社とチケット
交渉中。保証金を振り込んだり、会社の場所を確認したり、
リオに到着してからスムーズに事が進むように頑張ってくれています。
これが、今日私たちをリオへと連れて行ってくれるバス。
サンパウロ・リオ間にはいくつかものバス会社が定期便を走らせていますが、
時間帯が私たちに都合よかったのがこのExpresso do Sul という会社。
手配が遅かったので、ファーストクラスのシートを予約できませんでしたが、
エグゼクティブクラスという、その次のクラスのシートを手配。
シートも広いし(リムジンバスより広いかな)、リクライニングもかなり倒せる上に、
足をおく場所も飛行機のビジネスクラス並。
枕と毛布も付いていて、かなり快適です
(このサービスは少ないらしいけど、偶然ゲット)これでリオまで行けて、一人85レアル(約4250円)なのは格安です。
こんな直前にリオに行く飛行機を手配しようとすると、一人5万以上するものばかり。
時間がある人には、お勧めです。
(でも、夜間のバス移動は強盗に合う確率も上がるので要注意です・・)
さて、予定時刻通りに出発したバスで、映画を楽しむこと1時間、
風景はすっかり高原です。
サンパウロからリオへは、始終山道を通るので渋滞もなく進みます。
(ブラジルでは、海岸へ向かう道路で渋滞がよく発生します)
その後、約半分位走ったところでおひる休憩を兼ねてサービスエリアで停車。
脂っぽいジャンクフードばかり(マクドナルドも含め)だと予想していたので
私たちはちゃっかりおにぎり

持参
準備いいでしょ

さて、満腹になったらバス移動後半戦へ。
満腹ついでにお昼寝をしたら、気がついたら、こんな山の中にいます!!
どこまでも山
山
山・・・・・。
でも、ここから一気に山を下って、海沿いのリオまで約1時間。
あっという間にリオに到着しました!
リオのホドビアリアはサンパウロよりも少し暗くて狭い感じ

多少怖いし・・・・

(このホドビアリアというものは、どの都市でもセントロの治安があまり良くないところにあるの~
)でも気にする暇もなく、
タクシーでコパカバーナにある旅行会社にカーニバルのチケット
を取りに行きました。カーニバルのチケットやこの期間のホテルの料金はレアル高も手伝って
年々高くなる一方なのだそう。
私たちのチケットも直前に旅行会社を通じて買ったので、
正規料金150レアル(約7500円)が500レアル(約2万5千円)・・・

3倍以上かぁ・・・・。
でも、観光客は一生に一度と思って値段を惜しまず買ってしまうのよねぇ・・・・。
この旅行会社にいた数分間の間でも、ひっきりなしに電話が鳴り続け
数倍の金額のチケットがどんどんさばけていくのを見ていると、
お金さえ払えば、カーニバルだろうが、オリンピックだろうが、サッカーだろうが
見ることはできるということが、よーくわかりました

さて、チケットを手配し、ほっとした私たちは、コパカバーナの海岸をお散歩です。
まだ日が高いので、たくさんの人たちが海岸でブラジルの夏を楽しんでいます。
海岸のところどころでは、ワゴンに乗って歌うグループがちらほら。
その周りの人々も大声で歌い踊り・・・・。
カーニバルの雰囲気はどんどんと高まっていきます。
私たちもその雰囲気に乗せられ、ツイ、頭にこんなものを装着♪
これをつけたまま・・・レストラン
で腹ごしらえをし、いざカーニバル会場 サンボドロモへ向かいます!!
つづく。
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