2009年12月25日
待ちに待った、マチュピチュ旅行がとうとうやってきました
以前から、一生のうちに一度はマチュピチュに行きたいなー
と願っていたのですが、その日は案外すぐにやってきました
前日はクリスマスイブのお祝いもそこそこに準備を整え、
早目に眠りについたKと私。当日は朝4時半起床、
5時出発で空港へのタクシーに乗ったころはまだ夜。。
サンパウロからペルーの首都リマに向かう飛行機は、
朝8時半発のTAM機
です。
出発のころにはすっかり夜が明けて、朝になっていました。
国際線なのに案外小さい飛行機でしたが、
帰省・観光シーズンだけあってほぼ満席。
旅行に向かうブラジル人や、帰省するペルー人(?)など
いろんな人がいます。
中には 「飛行機乗るの初めてです!」みたいな人も・・・。
各自に配られる機内用のクッションとひざかけを
自分のバックに入れて持って帰る光景にはショック∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
(こっそり持って帰るにはちょっと大きいのでは・・・笑)
さてさて、サンパウロ・グアリューショス空港から
ペルーの首都リマのホルヘ・チャペス空港へは
空路で約5時間かかります。
そして、サンパウロとリマの時差は-3時間。
つまり、サンパウロ時間の午前8時半に出発し、
5時間後にリマに到着した時は
現地時間の午前10時半ということ。
翌日の朝早くにクスコへ移動するので、
リマでは丸1日の観光することができます♪
何をしようか考えながらのフライトは
あっという間に過ぎて行きました。。。。
(寝てただけ?)
リマのホルヘ・チャペス空港に到着しました!!
この空港は明るくて、到着ロビーもとっても気持ちがいい!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
(ブラジルの空港はどこも暗いんですよね~。やっぱり明るさって大事!!)
荷物が出てくるのは、、、、、やはり南米なので遅いのですが
この空港の明るさに免じて、良しとするか・・・と思えます。笑
この空港、外から見たら近代的。
天気はイマイチ
なのです。
南米は夏だし、リマは高度も低いし、暑いはず!!
と薄着で出発したのですが、ここですぐに上着が必要に・・
まずは、旅行会社の車に乗って、空港からホテルへ直行します。
リマは海辺の町。
海岸沿いの道路を通ってホテルがある地域へと移動します。
この海は太平洋
「この海をまーーーすぐいくと日本
なのね~。」
とか、ベタな会話を続けていましたが・・・・
運転手には日本語は通じないから恥ずかしくないもん(o^-')b
30分程で、ホテルに到着しました!!
今日は12月25日クリスマス。
町もホテルも人がいなくて閑散としています。
「静かでいいね~
」
なんてのんびりとした会話をしていましたが、
その直後にそれを後悔することに・・・・。
なんと、主要観光地は全部お休み~!!
行きたかった博物館やフォルクローレショー、
お店はすべて休みなのでした。。。
これは困った・・(TT)
でも、貴重な1日をホテルでボーっと過ごすわけにはいきません。
(普通のシティホテルなので、リゾートホテルみたいに遊ぶところがないの・・)
Kが以前に少し習ったスペイン語を駆使して
ホテルのスタッフといくつかめぼしいところに連絡を取り、
空いているところを見つけてきてくれました。
Kはこの日がスペイン語初実践!
なんとか話は通じていたようです・・良かった
頼りになりますね~
この時点でそろそろお昼。まずは腹ごしらえですよね
海岸の町リマならではの魚介類を食べにシーフードレストランに向かいました!
このクリスマス当日に空いていてくれた優しいレストランは
偶然にもホテルに向かう途中に「素敵だね~」と話していた
La Rosa Nautica(ラ・ロサ・ナウティカ) でした。
このホテルは海に突き出した桟橋の先に建てられています。
さぁ、桟橋を歩いてレストランへ向かいますよ~
私たちはテラス席に通されました。
周りは私たちと同じような観光客だらけ。
人気のレストランだそうです。
このレストランは海も素敵ですが、
リマならではの絶景も同時に楽しめます。
それは、、、、
海と崖と高層ビルの共演
リマは太平洋とアンデス山脈に挟まれた海岸沿いの町。
海が浸食した崖の真下に道路を作り、
レジャー施設やレストランが並び、
崖の上には高層ビルが並んでいるのです。。
こんな風景が何キロも続きます。
ペルーの人々が自然と共存しながら生きている様を
垣間見た気がしました。
と、風景も堪能したところで、お料理が運ばれてきました
まずはPaella(パエリア)
(一人分なので鍋ではなく、皿で出てきた。笑)
ペルーはスペイン植民地だったので、
スペインから言葉や文化と一緒に料理も
運ばれてきました。これもそのひとつ。
そして、このリマでは新鮮な魚介類が取れるので、
パエリアには最適ですよね♪
そして今回のお目当てはCebiche(セビッチェ)。
タコ・イカ・白身魚等の魚介類と玉ねぎ等の野菜類を
レモン汁や酢と香辛料で和えたペルー料理です。
フライト疲れで元気が無い胃でも、
さっぱりと美味しく頂けました♪
日本から送ってもらった地球の歩き方ペルー版によると、
セビッチェの素というものを売っているらしいと読んでいた私。
ここで自分のお土産用のセビッチェの素を探そうと心に誓ったのでした。
お腹もいっぱいになった私たちは、観光へ
といっても、どこも閉まっているので・・
タクシーと交渉し、
旧市街(セントロ)の街並みを見に行くことにしまーす
つづく
ペルーはお料理がおいしいわよね~
という方、ポチをお願いします♪
↓
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待ちに待った、マチュピチュ旅行がとうとうやってきました

以前から、一生のうちに一度はマチュピチュに行きたいなー
と願っていたのですが、その日は案外すぐにやってきました

前日はクリスマスイブのお祝いもそこそこに準備を整え、
早目に眠りについたKと私。当日は朝4時半起床、
5時出発で空港へのタクシーに乗ったころはまだ夜。。

サンパウロからペルーの首都リマに向かう飛行機は、
朝8時半発のTAM機

出発のころにはすっかり夜が明けて、朝になっていました。

国際線なのに案外小さい飛行機でしたが、
帰省・観光シーズンだけあってほぼ満席。
旅行に向かうブラジル人や、帰省するペルー人(?)など
いろんな人がいます。
中には 「飛行機乗るの初めてです!」みたいな人も・・・。
各自に配られる機内用のクッションとひざかけを
自分のバックに入れて持って帰る光景にはショック∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
(こっそり持って帰るにはちょっと大きいのでは・・・笑)
さてさて、サンパウロ・グアリューショス空港から
ペルーの首都リマのホルヘ・チャペス空港へは
空路で約5時間かかります。
そして、サンパウロとリマの時差は-3時間。
つまり、サンパウロ時間の午前8時半に出発し、
5時間後にリマに到着した時は
現地時間の午前10時半ということ。
翌日の朝早くにクスコへ移動するので、
リマでは丸1日の観光することができます♪
何をしようか考えながらのフライトは
あっという間に過ぎて行きました。。。。
(寝てただけ?)
リマのホルヘ・チャペス空港に到着しました!!

この空港は明るくて、到着ロビーもとっても気持ちがいい!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
(ブラジルの空港はどこも暗いんですよね~。やっぱり明るさって大事!!)
荷物が出てくるのは、、、、、やはり南米なので遅いのですが

この空港の明るさに免じて、良しとするか・・・と思えます。笑
この空港、外から見たら近代的。

天気はイマイチ

南米は夏だし、リマは高度も低いし、暑いはず!!
と薄着で出発したのですが、ここですぐに上着が必要に・・
まずは、旅行会社の車に乗って、空港からホテルへ直行します。
リマは海辺の町。
海岸沿いの道路を通ってホテルがある地域へと移動します。

この海は太平洋

「この海をまーーーすぐいくと日本

とか、ベタな会話を続けていましたが・・・・
運転手には日本語は通じないから恥ずかしくないもん(o^-')b
30分程で、ホテルに到着しました!!

今日は12月25日クリスマス。
町もホテルも人がいなくて閑散としています。
「静かでいいね~

なんてのんびりとした会話をしていましたが、
その直後にそれを後悔することに・・・・。
なんと、主要観光地は全部お休み~!!
行きたかった博物館やフォルクローレショー、
お店はすべて休みなのでした。。。
これは困った・・(TT)
でも、貴重な1日をホテルでボーっと過ごすわけにはいきません。
(普通のシティホテルなので、リゾートホテルみたいに遊ぶところがないの・・)
Kが以前に少し習ったスペイン語を駆使して
ホテルのスタッフといくつかめぼしいところに連絡を取り、
空いているところを見つけてきてくれました。
Kはこの日がスペイン語初実践!
なんとか話は通じていたようです・・良かった

頼りになりますね~

この時点でそろそろお昼。まずは腹ごしらえですよね

海岸の町リマならではの魚介類を食べにシーフードレストランに向かいました!
このクリスマス当日に空いていてくれた優しいレストランは
偶然にもホテルに向かう途中に「素敵だね~」と話していた
La Rosa Nautica(ラ・ロサ・ナウティカ) でした。
このホテルは海に突き出した桟橋の先に建てられています。

さぁ、桟橋を歩いてレストランへ向かいますよ~


私たちはテラス席に通されました。
周りは私たちと同じような観光客だらけ。
人気のレストランだそうです。

このレストランは海も素敵ですが、
リマならではの絶景も同時に楽しめます。
それは、、、、
海と崖と高層ビルの共演

リマは太平洋とアンデス山脈に挟まれた海岸沿いの町。
海が浸食した崖の真下に道路を作り、
レジャー施設やレストランが並び、
崖の上には高層ビルが並んでいるのです。。
こんな風景が何キロも続きます。
ペルーの人々が自然と共存しながら生きている様を
垣間見た気がしました。
と、風景も堪能したところで、お料理が運ばれてきました

まずはPaella(パエリア)
(一人分なので鍋ではなく、皿で出てきた。笑)

ペルーはスペイン植民地だったので、
スペインから言葉や文化と一緒に料理も
運ばれてきました。これもそのひとつ。
そして、このリマでは新鮮な魚介類が取れるので、
パエリアには最適ですよね♪
そして今回のお目当てはCebiche(セビッチェ)。

タコ・イカ・白身魚等の魚介類と玉ねぎ等の野菜類を
レモン汁や酢と香辛料で和えたペルー料理です。
フライト疲れで元気が無い胃でも、
さっぱりと美味しく頂けました♪
日本から送ってもらった地球の歩き方ペルー版によると、
セビッチェの素というものを売っているらしいと読んでいた私。
ここで自分のお土産用のセビッチェの素を探そうと心に誓ったのでした。
お腹もいっぱいになった私たちは、観光へ

といっても、どこも閉まっているので・・
タクシーと交渉し、
旧市街(セントロ)の街並みを見に行くことにしまーす

つづく
ペルーはお料理がおいしいわよね~
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