実は、2か月ほど前から歌
を習い始めました。
ポルトガル語の練習になるかなーなんて軽いノリで![]()
でも、先生から基礎もやった方がいいと薦められ、
ポルトガル語の歌に加え、古典のイタリア語の曲も習うはめに・・・。
ポルトガル語でイタリア語の曲を習う日本人・・・
頭の中は、いろんな言葉がゴチャゴチャなまま、
あっという間に2か月経過し、年末を迎えてしまいました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
12月は、どこもかしこも発表会シーズン。
「この教室でも、発表会をレストランを借りてするのよ~」と・・・
先生が言っているのを、理解したのが11月後半(TT)
(それまでにも説明されてたかもしれないけど、理解してなかった。笑)
すぐに年末が来てしまって、ポルトガル語も歌もままならないまま、
発表会へと突入してしまいました・・・・。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
私が通っているお教室は日本でいうと・・ヤマハみたいなお教室。
メインの生徒は子供たちで、
ピアノやらバイオリンやらエレキギターやドラムなど
いろんな楽器や歌を各専門の先生にならっています。
そして、ポツリポツリと大人もいて、同じように楽器や歌を楽しみます。
ジャンルも様々。ロックからクラシックまで・・・・・
だから、みんなが一同に会する発表会といわれても、
全くイメージがわかなくて
正直・・・・・・出たくなかったんです(  ̄っ ̄)プイ
大人になって発表会って言われてもねぇ。
と思い続けつつも
イヤダー・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
と反抗するほど子供でもないので、なんとなく出ることに。
(そのあたりは日本人的??)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さてさて、そんなネガティブな感情を持ったまま当日に望んだ私でしたが、
会場に到着したら、ちょっと気持ちが変わりました・・・・。
会場は様々なおしゃれなお店が集まる Rua 13 de Maio沿いの
東京のブルーノート・・・は言いすぎですが、
結構広いステージと、
200人位は入る客席に加えて、大きなカウンターバーまで。
(写真は1階フロアのみ、私の頭上に2階席があります。)
結構本格的! ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
やばい、練習足りてなーーーーい![]()
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と、一気に焦りモード!!
せめてリハーサルだけでもちゃんとしようと気を取り直したのに、今度は、
伴奏をしてくれるビオラオン(アコースティックギター)奏者が
到着してないし~(´д`lll)
(この人は、練習の時も遅刻してきた
)
・・・・チーン。
ということで、悪あがきも終了。
私以外で唯一日本人のKちゃんを見つけてご挨拶し、
本番までのお話相手になってもらいました。![]()
これで、少し緊張と焦りの気持ちがほぐれました![]()
Kちゃん。ありがとうございました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ちびっこたちのリハーサルを見続けること1.5時間。
(ほんと、父兄でもなのに、見続けた。笑)
会社帰りのKも到着し、私の歌以外は万事準備OK。
前座(かな?)のお兄さんの演奏もスタートしたことだし、
景気づけにお酒を注文し、さぁ、本番だーー!!
つづく。


