おともだちと、年末で混みあう郵便局〒にいくと、(あ、この〒のマークは日本だけかっ)


その一角に、手紙が山積みされている一角を発見。


Bem-vindo!! 1年限定ブラジル生活満喫中♪



そして、それを手に取り熱心に読んでいた人たち・・・。



Bem-vindo!! 1年限定ブラジル生活満喫中♪ラブラブ


その人たちに紛れて、その手紙を手に取ってみました。


宛先は・・・


「Papai Noel」
(↑ポルトガル語でサンタクロース)


おぉーサンタさん宛だビックリマーク


ウンウン、もうすぐクリスマスだもんねっラブラブラブラブ


私も懐かしき子供のころを思い出し、


手紙を読み進めると・・


(ふふ。6歳くらいの子の文章ならなんとかポルトガル語でも読めるのさ♪)


「ぼくは○○で、○歳です。パパとママと一緒に○○に住んでいて、


兄弟と一緒に学校に通い、良い子にしています。


なのでクリスマスには○○をください」


といったことが書いてあるーー!!


きゃー(><)可愛い♪



その願いサンタさんに届くといいね~。


なんて、ほほえましく思いながら上を見ると何やら説明書きが・・・。



Bem-vindo!! 1年限定ブラジル生活満喫中♪



プレゼントの配達期限やら、注意事項の様・・・


(この時点で、ポルトガル語が判らずあきらめた。笑)



ただの、無邪気なお手紙ということではないのか!?



・・・後日、別の人に聞いてみると


あれはボランティアのひとつで、


貧しくてプレゼントがもらえないような子供たちが書いた手紙(住所と名前付き)を


郵便局に集め、公開しておく。


その手紙を読んだこころやさしい方々がプレゼントを用意し郵便局に預けると


それをサンタのプレゼントとして届けてくれるというサービスらしい。



ふぇーー。さすがカトリックの国ブラジル。


ボランティアが根付てるのねニコニコ




そして、子供たちもサンタさんのプレゼント、すごく喜ぶだろうねぇ~音譜


たとえそれが、郵便で届いたのだとしても・・ドクロ






で、私はボランティアやらないのかって??


いや、その気がないわけではないのですよ。別に。


プレゼント買ったり、用意したり・・・・。


それは断然Welcome!!


ただね・・。その後、郵便局でそのシステムの詳細をポルトガル語で確認して


手続きする過程がちょっとシンドイ・・・。


ごめんね汗