ついに入った!ヤル気スイッチ! | 花依姫の徒然草

花依姫の徒然草

神話の「花依姫」のように文化、自然科学、教育、心理などに関心があります。

日々の徒然なる想いを綴っています。

遂に来ました!!

自主的な勉強スイッチ!入りました!

勉強の面白さに10歳の娘が目覚めたのです!!


勉強よりYouTubeや吉本のお笑い、ドラマなどが大好きな娘。

学校や塾の宿題を嫌々ちょっとやっては、リビングのソファにとんで行ってテレビを見るを繰り返し、

勉強よりテレビの内容の方が頭に入る状況に

親の私が頭を痛めていました。

いっそのこと、

「学校も塾も辞めて良い」と、

再三言っても、嫌々続ける娘。

前に、それは親の気を引くためと分かったものの、

そのまま、引き続けられました。

そして、コロナ休み突入。

塾の宿題がガッツリ出て、

親子でなんとか、こなし続けました。

一番最初にギブアップしたのは私で、

途中から主人に丸つけも植木算やらなんやら
丸投げ。

マネージメントにも長けた主人は娘にあの手この手で上手く勉強させ続けました。

でも、ここまでは自主的ではありませんでした。

ところが、

最近、回路が繋がってきたようで、

色々分かり始め答えが合うようになってくると、

いろんな事をし始めました。

まずは、新聞。

主人が私用に入れてくれてた、日経新聞のアプリで娘が日経の記事を読み始めたのです。

まあコロナ関連ですが、

なぜか音読。私達に新しい情報を伝えようと、

読めない字を調べます。

次は、

食事中に、

ウンチクを語りたくなった娘が、

「悲しい時胸が痛くなる理由」
「恋したら胸が痛くなる理由」
「YouTubeのタイトルの付け方」

の持論を展開。

サバイバルシリーズや漫画で得た知識を駆使して、感情と呼吸と心臓の関係を自分で考えて

私達にプレゼン。

これは‼️

面白い!!!生物学やYouTubeのタイトルの付け方なんて、私がいましているブランディングにもめちゃくちゃ関係あるやん!!!

「それ、ずっと放置していた、自由学習帳に書いてみたら?」

と提案すると

(学校から、自分が調べたくなった事を書くノートが一昨年から出てましたが真っ白でした。)

「それ良いね!でも、まずは聴いて!喋りたいねん!!」

とひとしきり喋ったあと、

ご飯もそこそこに、

ノートに

ものすごい勢いで書き始めました。



喋るように文字を書く。

負荷と書きたくて漢字が分からないと聞いてくる。

ああ!

これです💖

この瞬間を待ってたのです💖

YouTubeの興味を引くタイトルの付け方


これを、あっという間に絵付きで書き上げました。

待ってた甲斐があった!!

娘も自分が嬉しくてしょうがなくて、

書き上げたら、

歌って踊って全身で喜びを表現。

おめでとう🎊🎉🎊🎉