楽に生きるには、他人や周りの人、環境に期待しすぎない。こうあらねばならないという考えをなるべく捨てる。
自分以外の対象を羨ましがらない。
こうありたいなとか、こうなれると良いなという視点から目標を持ったり、希望を持つことは人生大切だけど、
自身に希望はあっても自分以外の人や出来事に期待したり、自分が大切にされるべきと期待を持って考えるのは赤子が母親に無償の愛を求めることはできても、自身が他人を心から愛したり、無償の奉仕をすることができないのであればその答えは出ているはず。
別に好かれるために媚びよというのではない。
HAPPYに生きている人に答えがあると思う。
HAPPYに生きる人は、他力本願な依存の強い人を身のそばに置かない。
依存する人は依存するタイプに人を引き寄せる。
愚痴の多い人は同じようなタイプの人と群れたがる。
そして更に不幸を呼ぶ。
この人はきっと自分にとって良い人に違いないという期待があるから離れることもできない。
自立するということは、こういうことも判断できるということではないだろうか?