記憶に残った久しぶりの夢について描いてみたいと思う。
何故か私は箱を欲しがり、いろんな箱をいろんな人に貰った。
そして、いろんな人というのは、ほとんどが私の知らない人で、親切に私の要望(=箱が欲しい)という願いを叶えてくれた。
その中にはいろんな箱があり、一つ特徴的な箱を見つけた。
からくり箱のような。
箱を欲しがったので中身は空っぽのはず。。。
でも、この箱だけは違って中身が入っている。直観でそう思った。
開けてみるとやはり入っていた。それも、開けてしまうと2度と閉じれないほどの多額のお金。
それも札束。
それに気が付いた瞬間、どうしよう。警察に届けなくてはいけないし、届けると、どういう経緯かこと細やかに話さなくてはならない。そう思った。それが、すごく面倒臭くも感じた。
ああ、こんなもの受け取らなければ良かったのに、何で来たんだろう?
そう思っていると、これは夢だと思い、眠りの谷間に入っていった。