少し心の整理ができたので、記録として残して参ります。
2月6日(月)、出勤して動物のケージを見てみると、ものすごい状況になっていました。
脱皮皮が散乱していて、またもやクロヒコ君、脱皮不全!
この尻尾先は、赤く固くなっています
この2度目の脱皮不全!何という失態!私としたこが!
前回の脱皮が3週間後、まさか2週間で起こるとは思わなかった。しかし、これはただの脱皮不全?
尻尾の裏はしばらく経っても乾燥しません。湿っています。いくら何でも、こんな脱皮不全は、今までありません。
ほかにも、クロヒコ君の様子は1月に入ってから少しおかしいんです。後ろ足が浮いていて力がなぜだか入っていないようなのです。
私の考えは脱皮不全ならば、シェルターをウェットタイプにすれば次は大丈夫なのではないか?というものでした。
(※通院して自宅で休んでいるクロヒコ君)
でも、ずっと見てきている生徒は「おかしい、こんな酷いの脱皮不全は初めてである。通院した方がよいのではないか?」と私に意見をしてくる。
私はただの脱皮不全だとは思うけれど、不安要素が他にもあるので、万が一を考えて「お茶の水レプタイル」に電話。ラッキーなことに翌日の午前中ならば予約可とのことで、直ぐに入れてもらいました。
ドクターに状況を話すと、確かに後ろ足を引きずるように動いていることがわかります。ドクターは私に「やっちゃった?」とおっしゃいながら、直ぐにレントゲン写真を撮ることになりました。
クロヒコ君のレントゲン写真から脊椎にひびやズレなどが起きているようなものは見えていない。でも脊椎骨から出ている末梢神経の付け根の部分に白い塊のようなものが付いていて、もしかしたら、これが椎間板を圧迫して、神経に影響が出ているのではないか?だから下半身に力何入らないのではないか?
そしてクロヒコ君は、脱皮不全というよりも、下半身の感覚が麻痺していることによる自傷、及び下半身の感覚が鈍っていることからくるパネルヒーターによる火傷とのことでした。(※写真は生徒が薬を舐めさせているシーン)
したがって、ウェットシェルターの準備は無意味、次の脱皮にも同じことが予想されるので、タイミングを見ながら、脱皮の介助が必要とのことでした。また、怪我をしたりすると、脱皮が早く起こることも教えてくれました。(なるほど、利にかなっている)
ウンチは出ているし、食欲はあり、ガツガツ食べていることを伝えると、2週間様子を見ようとステロイド剤のお薬を処方してくれました。
またカルシウムについて、成人になった場合に、毎週カルシウムを与える必要があるのか?特にD入りは必要か?とも話されていました。
クロちゃん、痛い思いをさせてごめんなさい、脱皮は必ずこの手で剥くからね。
クロヒコ君は2月15日から体色が濁り始めて、17日(金)には真っ白く浮いてきました。前回脱皮から、ここまで12日間でした。また早くなっています!
脇の下の皮が分離した段階で皮剥きを決行しました。今ここでやらないと、次は1時間半後でないと手が空きません!クロヒコ君は皮を剥いているとき、私に身を任せてくれました。(※ぴー子ちゃんの真似っぽい?)
でも頭の皮剥きは気になったようで口を開けて威嚇していました(笑)
尻尾のあたりは皮を剥ききれませんでした。ここは自然と剥がれ落ちるのを待つしかありません。
クロヒコ君、まだこの時は出血していました。お薬と尻尾の消毒はワンセットです。
2月21日(月)、2回目の通院をしてきました。
ドクターは、少し足を使えるようになってきているようだね、と喜んでくれました。薬が効いているようです。(/ _ ; )
前のように戻ることは無いけれど、もう2週間、ステロイドを与えてみましょうということになりました。
体重は増えていました。脱皮の皮は、はいでしまっています。それで体重が増えていることは、ウンチは出ていないのではないか?と伝えました。排泄が無い訳では無いが量も多くはなく、給餌後4〜5日と遅くなっていることをお伝えしました。
ドクターは「出ていれば良い、全く出なくなってしまう時がある。その時には出せるからよい」、と短いガラス棒を取り出し、クロヒコ君の総排泄腔に入れて静かに回すと…
クレヨンの太さほどのウンチが2㎝以上、ヌルリと落ちてきました!スゴイ…こんなこと私にはできない!
クロヒコ君は通院後、自宅でずっと寝ていました。お腹の重荷が取れて良かったね。クロヒコ…
今日からクロヒコは学校のケージです。今、とて大人しく、撫でていると目を瞑ってしまい。気持ち良さそうです。
明日はお休みですが、私が薬をあげる番です。クロヒコ君、毎日お薬ありますからね。




























