梅雨空のムシムシした日は
北側の４畳半の和屋にいると
少し涼しい風が入ってくる
ある時 この椅子へ腰かけたら
いつもと違う景色が見えて、、、気分が変わった ƪ(˘⌣˘)ʃ
(たまたま使わない椅子の置き場になっていた)
仏壇の横で 窓際の隅っこ
お線香の香りがして 心が落ち着く！
それからは 読書はこの場所で楽しむようになったヾ(≧▽≦*)o
私だけの ＜お気に入りの素敵な場所＞
ところが、、、私のいない間に
夫が この隅っこに居ることがある
やはり居心地が良いみたい
たまには貸してあげよう・・・
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【パレートの誤算】読了しました
長編とまではいかないが
426ページと読み応えあります
この作品は 社会福祉の現場
生活保護申請者との関わりなど
身近な問題が主軸となっています
～裏表紙より～
《ベテランケースワーカーの山川が殺された
新人職員の聡美は、彼の後を継ぎ
生活保護世帯を訪問し支援を行う事に。
仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え
焼け跡から撲殺死体で発見されていた。
聡美は受給者を訪ねるうちに
山川がヤクザと関係を持っていた可能性に気付くが・・・》
生活保護の闇に迫る 社会派ミステリー！
読み進める内に
ヒロインの成長ぶりが垣間見られ
先を読まずに居られなくなる・・・
又 手強い刑事と聡美との関係性も
心通じるものがあって 更に面白味を増している
読みやすく生活保護という
現実の問題にも焦点を当てた所に共感を覚えました
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
今の家はこの８月で築１０年になります
区画整理で建て替えた家です
先日 給湯器に「８８８」の数字が点滅し
壊れてしまったのかと慌てました
検索すると１０年を経過するタイミングで
自動的にその数字が表示され
点検を促すらしい・・・
点検しなければ数字が消えないとか？
でも消し方が書かれていたので事なきを得た！
浴室乾燥機の会社からも
半年も前から点検の葉書が何度も送られてきた
確かに「１０年の壁」はあるかもしれない
１０年経過すると 色んな製品が壊れやすくなって来る・・・
しかし 点検に１万円も払い異常なしで
再び故障した時には高額な費用がかかる
取りあえず今のところ支障がないので使い続けます！
給湯器は 故障でもないのに
変な数字にドキッとしました(-_-;)
そうそう・・・
施工業者の１０年無料点検で～
屋根の塗装 排水溝掃除も勧められましたが
外壁は高圧洗浄機で何回か掃除しているので
２、３年後に行いたいと思います