そうだ!桜の京都へゆこ兎×2‐2×カワバタプリント
アパレル「FLAKE」×「Michi66」のコラボで
イロイロ商品出してもらいましたが、、
そこからのお付き合ぃでお世話になってマス
京都の「カワバタプリント 」さん
「カワバタプリント」さん
訪問=2度目ですが、今回は新万葉染の体験です
「新万葉染」は
基本的には草木染めと呼ばれる天然染料染めと同じで、
草木や虫等の自然のものを原料とした布や糸を染める技法です。
まず
生地を濡らしましょ~
アリイさんに細かく教えていただきながら
なるべく自分でやらせてもらいました
さ~~~
絞ります。。。
ミチのデザインがちょっとやっかいだったので(やった事ないので)
川端さんにアイデアもらいながら
こんなカンジに↓
上部、生地は先に染めるため
他が汚れないように(染料が染みないように)
ビニール袋で覆います。。
染料
溶かしながら
80度ほどでやるので火傷に気をつけて!
つける。。
ミョウバン液へ
イイカンジに染まりました。。
色が出なくなるまで
水で洗います。。
黄色く染め終った部分を今度は
袋で覆う。。
下部のデザインはクシュクシュな絞りで行きます。。
今度は違う
染料で染めます。。
これまた高温なので火傷に気をつけて。。
搾って。。
天然染料を繊維に定着させるために
必要な媒染につける。。
染料とミョウバンの繰り返しで
色がどんどん定着し
濃くなっていきます。。
イイカンジに染まったら
色が出なくなるまで
水で洗います。。
さ~~~
絞った部分をほどきましょう。。
そうなんだか?
ドキドキしながらホドク。。
広げたら
わ~~~
シロミミちゃん現れた
でも白目でコワイ
川端さんがじゃ試しで
黒眼を入れてみようか
一瞬浸けの技やってもらいました。。
片方の目と鼻 ミチもやってみました。。
コワ く なくなりました
布に残っている染料などを丁寧に洗います。
水の中に 布を入れて
コノ液? なんだったけかな?
液を少し入れて
機械の蓋を閉めて、、洗います。
蓋を開けて 確認
手洗いでは色が出なかったのに、、
少し色が出ていました
キレイに洗えたかな?確認中
最後に水洗いして、
乾燥機に入れて
完成
ホテルに帰って 乾かして
専用のBOXに入れて 出来上がりぃ
ミカちゃんは 大人な感じのステキな
シルクのスカーフ
完成
ココからが重要
使用した染料について
「新万葉染」とは
日本に古くからある万葉集の歌の中に、
草木で染めた色に関する歌が多くある事から名づけられたそうです。
新万葉染めは、その昔から使用されてきた天然色材をそのまま利用し、
新開発の技法を加える事によって、
古代の色調を染め出すと同時に染色コストの軽減を図ります。
基本的には草木染めと呼ばれる天然染料染めと同じで、
草木や虫等の自然のものを原料とした布や糸を染める技法です。
今回使用した染料もアカネなど自然のものなので
もちろん 自然に戻すことが可能です。
地球(環境)にやさしく 人にやさしい
新万葉染 を 少しずつみなさんと広げて行ければと思ってマス。
「新万葉染」について詳細は
カワバタプリント HPへ
http://www6.ocn.ne.jp/~kkprint/index.htm
6月あたり東京の方でも新万葉染のイベントをなにか進めるそうなので
また 報告しま~す。
Michi66 × SiroMimi。 4633 × カワバタプリント