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埼玉県から北海道に移住して27年目の

坂本道憲 と申します。


はじめまして の方に 自己紹介です。

https://profile.ameba.jp/me



一応 足もみ治療に関わっていて
心と身体のつながり について 向き合うなか、 
自らの失敗 恥ずかしい体験をさらしながら
力を抜くことの 重要性を 世に問いたいと思います。

何事も そうなのですが、
やみくもに力を入れていけば すべては思いどおりに
上手くいく、と 思い込んでいました。

しかし 最近 あらゆる分野の名人 達人の話や
動画から、得たことは、意外でした。

🌱力を抜くことを覚えると、 逆に上手くことが運ぶよ❗🌱


これは、手抜きする という意味ではない。

僕は 焦ることがくせ。
上手くいかないくせは、焦りからくる。
どうしても 何とかしなければ❗と
焦れば 焦るほど 上手くいかない どころか 大ブレーキ。
また、ガックリきては、また焦る😞💦の繰り返し 悪循環。

焦りを感じているときは
決まって 緊張が走り 肩に力が入っているもの。
リラックス してない。リラックスできない。
売上 現金 給料 食べ物など が早く手元に欲しいときに
起こりやすい 心理では ないでしょうか?
交感神経優位で、肩に力が入り
余計な力が身体を硬直させ、いわば消化不良で
力を出しきれずに 悔いが残ってしまう。
または、一瞬の感情の乱れで とっさに
言ってはいけない余計な一言 致命的なミスをおかしたり....

負けたり、失ったときの悲しみが過ぎると、肺ー大腸を傷め 傷つける。
肌荒れ 吹き出もの 過呼吸 咳 喘息 などを もよおしやすいもの。








踊り 太鼓 舞台 試合 など
本番に テストに 試験に
力を出しきるには、むしろ 力を抜くことを覚えると、よい と。
まさに 無の境地。

よく 力むと 力が出しきれない つまり 急 に対して
リラックスすると 無を引き出し 思わぬ力が発揮できる 緩。
これも 陰陽 のなせるわざ。
よく アスリートは 笑い を使う と。
あのカールルイスが ゴール前に笑う ことを習慣にしていた。
笑い で緊張を緩め 力が伝わりやすくなるのを 
実践した のでしょう。

焦る暇があったら、無理やりでも笑う。
自律神経を無理やりでも笑って 緩めることで
陰極まり 陽に転ずる という変化を引き出せる と感じる。

だいたい 上手くいかないときは 力んでる。
排便するときも、無理やり出すときは いきむし、力むもの。 

名人 達人の知恵を 苦しいときに思い出したい。
経営者にも、アスリートにも 活用できる
力を抜く という感覚。笑い。

スポーツのコーチ 習い事の先生 
怒鳴ってばかりいる人 多すぎる。
けなしてばかり 重箱の隅を突っついてばかりの 無能な指導者ばかり。
会社の幹部 上司にも よくいるタイプ。
根性論は、もう時代おくれ ではないか。
自己保身も いい加減にしろ、と思わず言いたくなる。

焦ったら、とにかく 笑ってみる。
まずは、そこから スタート。

ここまで ありがとうございました。