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埼玉県から北海道に移住して27年目の
坂本道憲 と申します。

はじめまして の方に自己紹介です。



🔋2024年 2月
 六年乗った車に バッテリー🔋の警告ランプが点灯。
 ディーラーに見てもらって 修理終わるやいなや、再び点灯。

修理してもらって 何でこうなるの?




これは、あくまで 雑感ですが。

車も長年 乗っているとガタがくるように、
人間も 長年付き合っていると ガタがきますね。

たとえば、修理工をみてると
車の故障や部品劣化 電気システムには詳しいけど、
自分自身の身体には 無頓着な人が多いように 見受けられる。

車なら 音の異変や警告ランプがつき
知らせてくれるけど、
身体を治すには、医師の言うとおり 処方された薬をのむ だけ、
みたいな.....

どちらも、一般客からしたら 素人だからわからない

プロに任せたら いいんだ、と。

風邪 なんて その典型的な例。

いかがでしょうか?

セカンドオピニオン というのがある。
複数 点検 診察してもらい、
それぞれの所見 診断を自ら精査し
さいごには どうするかを 自分自身で決断する。

医師の診察 修理工の所見 どちらも
セカンドオピニオンによって 判断する大切さ。
任せきりにしないで、さいごは自ら判断する大切さ。

他人任せ ほど 無責任なことは、ない。
たとえば 医師なら 治せないのはお前のせいだ、と言わんばかり。
修理工なら きちんと直せないのは お前がヘボだからだ、と。

同じニオイがしないだろうか。


私たち大人が、こんなんだから
ますます 社会の混迷がひどくなっていく。
エスカレートしていく。

一見 別ものに見えるものから、
同じニオイを察して 判断する能力は
きっと 変化に適応し、知恵を発揮して

新しい世界を見いだすことが、できるでしょう。