よく行われる、イベントの一つ、講演会。


講師 先生が有名だと、よく集まる傾向。


それと、実際 本当にこの先 役に立つか

心に響くか、は 全く別。


学校の授業にたとえると、

よく、授業の進め方の下手な先生がいて、

生徒が、しゃべって うるさかったり、居眠りしたり....

それに対して キレる先生、講師。


こんなとき、先生や講師は、

一方的に 生徒が悪いと言って責める ことの多いもの。

これ、先生や講師にも 配慮がない、と言えないか。

工夫したり、やり方考えたり。

指摘したら、その学期の通知表の評価が、

極端に低かったりする。

まるで、先生が受けた侮辱を

通知表に 仕返し する形で。

自分も あった。 確か中学二年の国語。


講演会も同じ。


子供なら、たとえば

絵本の読み聞かせなど 面白かったら食いつくように

集中するけど、

面白くなかったら、平気で外へ出ていく。


みてよ。

この 在り方を。


総理はノーマスクで

生徒 全員は、マスク😷着用させる。


人権無視の虐待 だよ。




大人は、そうはいかない、なかなか。

我慢しちゃう。


最近は、スクリーンにパソコンからの画面を写し

それを棒読みされて、飽きる。

これ、時間の無駄。


最近 これで、見切りつけて 自ら退出した。


私自身も、ワークショップの講師をしている。

少人数で。

向き合い方は、同じ。

トークは、落語から学んだ。



間の取り方、ときに 表情 身振り手振りを駆使して。

棒読みは、本当に 聞いていて イライラする。


こんな会議 講演 体験ないだろうか。


立場のある人ほど、たとえば

専門家に多い。自分に酔いしれてる感じ。


みな、落語を聞こう。

落語のルーツは説法。


いまは、動画で聞ける。

コロナ渦なで、生で聴けないのが、悔しい❗


いま、流行りのコロナ騒動。

怖いくらいに、今につながりますよ。


金欠で 奥さんに追い出され

困った主人がカネに眩む話。

死神。 名人芸です。

 ルーツは、 あの グリム童話。



 こちらは、マンガ版。

名作を10分にまとめた。


ちなみに 絵本まであります。




講演などのイベントは、どうしても、

一方通行になりがち。それと、予定調和に。

しらける。とにかく しらける。


活かすために何をしたらよいか、それをおもえば、

色々と工夫できる はず。

いまは、一寸先は闇。あす、命があるか わからない時代。


どうしたら伝わるか、その学びは続く。






北海道 十勝を拠点に

命をつなぐ活動をしています。

面白そうだな、と感じて下さったら、

こちらをご訪問ください。