病は 氣 から、という。
 
神経 とは、
一定不変の意思とは関係なく働く仕組み、といえよう。

物事には、動と静、光と陰、つまり、陰陽があるもの。
     コインに例えれば 表と裏。

肉体と神経の関係もそうだろう。
みな、肉体の苦しみは氣にするが、
神経の苦しみ、例えば、
うまく表現できない苦しみ、
人間関係のストレス、不安や恐怖

ましてやコロナ騒ぎでマスコミによって
煽られた 社会全体の不安や恐怖。




睡眠障害や不眠症は、
一言でいえば 休まらない状態、と言えないか?
自律神経にも、
アクセルー交感神経と、ブレーキー副交感神経があるように。

実際 どうだろう。
アクセル踏みっぱなしの車のエンジンが
どうなるかを。
一時期流行った 24時間 闘えますか。
こんな状態なら、オーバーヒートして
焼け焦げてしまうよ。

これと同じ状態がおきると、
休まらない。これがあらゆる不眠症や
睡眠障害の起こる仕組みだ。

こういう状態のとき、血液の流れは、
伴って悪くなる。あちこち 故障 が身体でおこる。

自律神経障害のほとんどは、
休まらない状態、といえよう。
足裏を揉んで50分後に 
どうなるか?
 




不思議と眠気をもよおす方がいる。
氣分が ありがたい状態になってくる。

実際 宿泊のお客様に足裏を揉んで、
翌日、あれだけ睡眠薬がやめられなかったのが、
はじめて薬無しで ぐっすり寝られた、と。

ぐっすり寝て、すっきり起きて
仕事に、家事に。

見直してみませんか?
自律神経の働きに。

改めて お尋ねします。
身体 休まっていますか?

  ~ ~ ~ ~

普段は、心と身体のつながり
自分自身とのつながりをテーマに
活動しています。