皆さま ご乗車ありがとうございます。


元 車掌さんのウラ話 

お付き合いを願っておきます。


車内 混みあってまいりました。

座席の上に お荷物等 置かれているお客様、

一人でも、座席に座れるよう ご配慮を。

中程にお進みください。


まもなく ドアを閉めます。

ドア付近にお立ちのお客様 ご注意ください。


さて、


スマホ タブレットは当たり前

他にも 電器製品があちこちで使われ

氣になるは、電磁波。


電磁波によって 頭痛をはじめ

あらゆる症状で悩み、苦しみを受けている現実がある。
電子レンジ ケータイの乱立する基地局 高圧の送電線など。

生活していく上で、どうしても移動は、つきもの。
特に交通機関を利用するときに、
電車やハイブリッドの車から出る
電磁波を氣にする方は意外に多いものです。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=505355403435911&id=100018843667640
ハイブリッド車の電磁波の情報は、こちら。

どこまで、分かりやすく伝えられるか、は
わからないけれど、出せるものはすべて 出します。

まずは基本から。
①架線のあるところには電車が通る。
 電流が流れているので、電磁波が出ている。
 (架線 とは鉄道のあるところの 送電線、と考えてよい。)

写真の先頭はクハ。少し電磁波を回避できる。

ちなみに 新幹線🚄の事情。

新幹線の車両はすべてモーターのある電動車両
よって 電磁波は避けられない。
ましてや 交流20000V以上の電流が
架線に流れている。

参考に。
交流20000Vの電化区間は、
北海道すべて、東北の黒磯、村上から北の区間(仙石線を除く)
常磐線の取手から北の区間すべて。
北陸の糸魚川と敦賀の間(七尾線を除く)
九州、下関から南のすべて(筑肥線、福岡市営地下鉄を除く)

一般に大手私鉄と、他のJRの区間は直流1500Vが基本。

②架線のないところには 電車は来ない。
 (ディーゼルカーを電車、と呼んでいる方もいるが、それは違う)
 またディーゼル車両からの電磁波は
 電車から比べたら かなり少ない。

写真は函館線。
架線(鉄道のあるところの送電線)のあるところでも、
ディーゼル車両が入ってくることがある。

架線があるので、電磁波は出ているが、
ディーゼル車両からの電磁波は、少ない。
あと、少なくはなったが、機関車のひっぱる客車は
車両からの電磁波はない。

わかるでしょうか。
架線がないので、電車は来ない。電磁波は生じない。
だから、架線のないところを走ってくるのは
電車 ではない。汽車、列車だ。
もっといえば、気動車。

電磁波を少しでも避けるために。
記号から見抜く方法。

電車で、モーターの モ を示している
モハ クモハ からは電磁波を生じる。
乗ってみて モーターの音がするなら それ。

必ず 各車両に表示されている。
車両から架線に延びている
パンタグラフがあるかどうか、が鍵だ。


パンタグラフが 架線に延び そこから電力を注入。
最近は、こうした シングルアーム式が増えた。




なおモハと、クモハ、 
モハは二両で一組のことが多い。

電磁波を少しでも避けるなら、
サハ クハ グリーン車のサロがいい。

心配ないのは ディーゼル車両、客車。
キハ オハ で表示されている。






少しでも参考になれば、幸いです。
 
ここで、投稿に際して、無知なところ
ご指摘をいただいたので、敬意を称して
アップします。

気動車でもディーゼルエンジンで発電機を回してるので、
完全に電磁波がゼロではありません。
ですが、電車よりはまだましでしょう。
ワイヤレスタイプの静電防止ストラップを手首に着けていると
さらによいと思います。身体の疲れが違います。

新たな情報です。

最近出てくるディーゼルカーの新型にも、
ハイブリッド化 の波が押し寄せる。
敬意を表して コメントをアップします。

こんにちは。
最近の気動車はハイブリッド型と成りつつありますね。
エンジンで発電してモーターで走ります。
架線からの電磁波は無いですが、エンジン、発電機、モーター、モーター制御のインバーター、回生発電の制御と電磁波の発生源は沢山あります。
意外と見落としなのが座席のヒーター。
お尻の真下から電磁波が出てます。
これ言ったら、昔の蒸気機関車の時代や暖房ボイラー搭載の電気機関車のスチーム暖房を使った客車列車しかないですよね。
しかしその時代の客車列車にも各車両の車軸に発電機と蓄電池が付いてました。車内の照明用です。直流なのでさほど電磁波は出ませんが発電機内部は交流なので僅かながら電磁波は出ます。

ありがとうございました❗

お付き合い ありがとうございました。
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