東野圭吾『白鳥とコウモリ』の感想


登場人物の感情が細かく書かれており

ヒントが多々あり

推理小説として楽しめました

読み返したいかと言われると

内容がちょっと深くて重いので悩むところ


東野圭吾作品のタイトルがいつも奥深いので

今回の白鳥とコウモリって何だろうかと

読む前から憶測をめぐらせていましたが


白い白鳥と灰色のコウモリ

2人の被害者の名前に白と灰がつく💡


と、どうでもいい考察を見つけて

満足しました