高校3年間、
とにかく真面目にやってきて
(定期テストも模試も)
クラスで1番
コース順位もほぼ1位か2位でした。
 
自慢ではありませんが、
そう聞こえる方はお戻りください…
 
 
 
 
こないだ受けた
共通テスト、
国語と日本史は満点
 
本当によく頑張ったと
思っていました。
 
努力は必ず実る
 
信じていました。
 
 
 
結果は
あの有名な難関大学も
受かり
地元旧帝大も後期で受かり
 
本当は
本人が納得するなら
どちらかに喜んで行かせたかった。
 
私は大学に こだわりはありません。
何処に身を置いても
本人が幸せだと感じてくれていれば
それが1番です。
 
 
 
 
そして
二次試験前日、大学の下見に
駒場の門を
一緒にくぐった時の
 
 
あの晴れやかな
我が子の笑顔が忘れられない。
 
「ここ、空気感がスゴイ、
移動の疲れも吹っ飛んじゃった!」
と、笑顔で話してました。
 
 
 
 
 
後期の後、
学校に結果報告に
行って
 
 
先生方からも
自分が選んだ道に
頑張れ!と勇気づけられ、
 
尚 気合が入った様子でした。
 
また
あっという間に
受験が終わり
不完全燃焼しているので
悔しさだけが残ってしまった。
 
 
 
あともう1回、
頑張り倒して出た結果に
きっと悔いは残らない。と
 
再チャレンジを決めました。
 
 
来年はあの門の向こうで
キャンパスライフを
送らせてあげたいです。