YouTube、掲示板、 Twitterなどで回線状態が悪く見えたり、ラグが発生していたりする報告が多々ありました。
そのため、無料で出来る対戦環境を改善する方法を書きます。
ネットワーク設定でお困りの方も役に立つ記事だと思います。
NATタイプ
NATタイプはSONY公式に下記のように記述があり、タイプ3では対戦に問題が発生する場合がある。
理由は後述する。
- タイプ1:インターネットに直接接続しています。
- タイプ2:インターネットにルーターを経由して接続しています。
- タイプ3:インターネットにルーターを経由して接続しています。
タイプ3では、他のPS4™と通信できず、PS4™のネットワーク機能が制限される場合があります。
NATタイプはPS4のネットワーク診断で調べることができる。
タイプ1はインターネットに直接接続でセキュリティも利便性も落ちるので、あまり推奨できない。
そのため省略する。
タイプ2は、 PS4-ルータ1-終端装置-インターネットという接続でこちらを推奨する。
タイプ3は、PS4-ルータ2(無線LANルータ)-(ルータ1/終端装置)-インターネットとルータが複数台接続されている状態である。
回線業者から貸し出された終端装置はルータ機能を持っていることがある。
その先に無線LANルータを購入時のまま付けると、ルータ機能が有効になっているため上記のようにタイプ3となる。
そのため、タイプ2にするためにはどちらかのルータ機能を無効にする必要がある。
ルータ1はインターネット接続設定をしていることが多いため、ルータ2(無線LANルータ)のルータ機能を無効にする。
設定方法は各メーカーのマニュアルを参照し設定する。ブリッジモードなどと呼ばれている。
ルータが複数あると推奨できない理由としては2つある。
- 余計な処理が加わり遅延が発生する場合がある。
- ルータを超えるNATトラバーサル処理に問題が出る可能性がある。
NATトラバーサルについては前の議事の対戦の仕組みを参照
ポート開放
IPv4の場合、
- 9305/udpポートのポート開放を行う。
- またはルータのUPnPをありにする。
NATトラバーサルを用いなくても、これで対戦相手と直接P2Pで対戦が可能となる。
v6プラスなどのIPv4 over IPv6の場合、
- ルータのUPnPをなしにする。
通常のv6プラスなどでは、IPv4のIPアドレスを複数ユーザで共有する。
そのため、一人のユーザで使用できるポートはプロバイダから固定で払い出された240個となる。
対戦で使うポートがPS4からルータにUPnPで開放要求されても、そのポートが使えないことがあり問題となる場合がある。
この問題は他ソフトであるが、PS4のMONSTER HUNTER WORLDでも報告されている。