カタカムナに興味を持ってくださってありがとうございます!

 

カタカムナ好きの一人としてとても嬉しいです☆

 

カタカムナとは何か、について簡単にご説明していきますね!

 

 

こんにちはあげ

実果子です(*'∀`*)v

 

 

「カタカムナ」は、日本語の源流、古代より日本に伝わる文字、神代文字のひとつと言われてゐます。

 

 

カタカムナ文献を発見したのは、

 

日本の物理学者であり電気技術者、また、鉄の専門家でもある楢崎皐月(ならざき・こうげつ)氏1899−1974)です。

 

 

発見したのは、戦後すぐの昭和24年

 

楢崎氏が兵庫県六甲山系の金鳥山付近で電位の測定をしてゐたところ、

 

平十字(ひらとうじ)と名乗る猟師風の老人から「動物たちが困ってゐるから、その道具をどけてほしい」と言われたそうです。

 

楢崎氏がすぐに応じて片付けたところ、平十字氏から古い巻物を見せてもらえることになりました。

 

 

この巻物は「カタカムナ神社の御神体」と言われてゐて、平十字氏はこの神社の宮司の子孫なので、この巻物を持ってゐるとのことでした。

 

その巻物には、幾何学的な模様が80の渦巻きとして描かれてゐました。

 

これを見たとき、楢崎氏は思い出しました!

 

 

戦前、楢崎氏が旧満州に滞在してゐた時に

 

老師教の導師、蘆有三(ラウサン)にもてなしてもらったときのこと、

 

 

茶釜でお湯を沸かす際、落ち葉たった5〜6枚を火にくべただけでお湯が沸いたのです!!

 

楢崎氏は鉄の専門家ですから大変驚きました!

 

その茶釜はその昔、日本で八鏡之文字を使うアシア族がつくって、満州にもたらされたモノだという……

 

 

 

この文字はアシア族が使ってゐた八鏡之文字ではないか!」と感じて、楢崎氏は平十字氏に願い出て、20日間かけて書き写しました。

 

これがカタカムナ文献だということです。

 

 

この後から楢崎氏は生涯をかけて、カタカムナ文献の解読をしていったそうです。

 

 

ただ、カタカムナ文字が使われた遺跡などがまだ発見されてゐないため、未だ「歴史」としては取り扱われてません。

 

 

 

 

また、「カタカムナ」は、現代の最先端科学を凌駕する、古の超直観科学とも言われてゐて

 

「見える世界と見えない世界が当たり前にあり、一つの世界を作ってゐる。」

 

「命も出来事も宇宙も大きさは違えど、すべて同じ仕組み(相似象)になってゐる。」

 

これをきちんと説明できるものです。

 

 

 

カタカムナとは何か、超ザックリと概念(イメージ)をお話しすると・・・

 

 

カタとは現象界にあるもの、見えるモノ

 

カムとは現象界を作り出す裏側にある無限の潜象界、見えないモノ

 

とは、カタとカムを統合すること

 

つまり、カタカムナとはこの宇宙のオモテもウラも全てを表してゐるのですハート

 

 

 

これを数学的に当てはめると

 

 

実数=見える世界の数(=カタ

 

虚数=見えない世界の数(=カム

 (↓+=ナ

実数+虚数=複素数(=カタカムナ

 

 

ハイ。見ての通り、私はカタカムナを何か怪しい話だとはちっとも思ってませんニコニコ

 

 

 

「カタカムナは地球平和につながる!」

 

縄文時代についての研究が進み、だんだんと縄文人の暮らしぶり、何万年も平和に暮らしていたことがわかってきました。

 

同時に、カタカムナを読みといていくうちに、カタカムナは「命あるものこそ尊い」という考え方だということがわかってきたのです。

 

だから、カタカムナを使ってゐた縄文時代以前に、「最も尊い命」を粗末にするような戦争の形跡が見つからないんですね。

 

 

武力ではなく対話で、つまり言霊のチカラによって平和的に暮らす人々が、かつてこの日本に確かに存在してゐた

 

このことを、もっと多くの方に知っていただけたら、誇りをもって日本から世界平和を実現していけると思うのです。

 


 

「カタカムナは持続可能な地球環境につながる!」

 

縄文以前にこの日本に住んでゐた人々が、超直観科学「カタカムナ」を自由自在に使いこなし

 

枯葉5,6枚でお湯を沸かせるほど、今とは比べ物にならないくらい、エネルギー効率の良い茶釜を開発してゐたわけです!

 

 

実際に、カタカムナは戦後、物理や電気分野で研究が進められ、フリーエネルギーの研究などにも発展してゐるようです。(既得権益との関係でまだ表には出せないのかな)

 

土壌の研究では「イヤシロチ」「ケカレチ」という言葉が有名かと思います。(←そういえば私もここから入りました!)

 

農薬や化学肥料で地球を汚染することなく、農作物以外の草や虫、動物を避け、地球と共存できる自然農法も世に出てきてゐます。

 

 

誰もが薄々と、

 

このまま地球を汚染し、搾取する経済重視の社会が続けば、

 

肌の色の違い、人種や宗教の違いでいがみ合い、血で血を洗うような状態が続けば、

 

いずれ人類は淘汰されると気づいてゐるのではないでしょうか。

 

 

 

カタカムナをただのスピリチュアルだと思うなかれ!

 

知り、そして、自分で使いこなす、リアルに活かす叡智なのです!

 

 

カタカムナでは「命あるもの=神」なので、つまり私たち一人ひとりが神

 

私たち一人ひとりが、内側の本当の自分自身(自分の本音=内在神)と繋がり

 

自分らしく幸せに生きること!

 

自分自身が満たされると、自分の周りにも愛を溢れさせることができるようになっていく。

そんな方がどんどん増えていけば、地球がどんどん良くなっていきますよね!

 

 

いよいよ日本が世界の中心として動き出す時代がきました。

 

日本には、これから地球全体に良い波動を広げていくというとても大切な役割が待っています。

 

そのためには、まず日本人であるあなた自身が目醒めていく必要があります!

 

ぜひぜひ!そのきっかけの一つとしてカタカムナに触れていただければ幸いです!

 

 

 

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