明日の29日は宮崎へ行きます。


昨年の私の誕生日の早朝に発生した交通事犯。


飲酒運転、116km/hで対向車線にはみ出して対向車と正面衝突

対向車を運転していた主婦が即死


検察は当初自動車運転過失致死罪で起訴

ご遺族からの連絡で署名活動に参加し何とか危険運転致死罪に変更するまでにこぎつけ、事故から1年半を経過した今ようやく裁判が開始されました。


この一年半ご遺族は悲しみのどん底に落とされ裁判の開始を今か今かと待っていたのです。


先日、遺族の意見陳述っも終わり明日の29日が判決の言い渡しとなりました。


その判決の傍聴に行ってきます。


検察の求刑は僅か12年との事です。

この裁判で裁判員の方たちは遺族の意見陳述をどう受け止めて呉るのか。

確認しなければいけません。


福岡から宮崎は300kmとちょっと遠いのですが絶対に行かなければとの思いです。


遺族が何故こんなに頑張らなくてはいけないのか

検察官は何のために居るのか

法律を守るために居るのか

自分たちの立場を守るために居るのか

裁判の勝ち負けにこだわり被害者や遺族の事を忘れ去っている検察官

絶対に何とかしなければいけないと考えるのは私だけなのでしょうか・・・・・


何はともあれ明日は宮崎へ向かいます。

支離滅裂な文章ご勘弁ください。<m(__)m>