こんにちは、michiです

 

2022年7月から開始した実家の片付け

片付けたいけど捨てたくないという母と 

すったもんだを繰り返していた片付け当初

 

明らかに使わないモノを

リサイクルショップへ持ち込むことで

母の気を静めていました

 

 

母にとっての「ゴミ」は

生ごみとか割れたお皿とか

 

使ってないよね?と思われるモノでも

「これはゴミでいいかな?」

などと聞こうものなら

母はたちまち不機嫌にプンプン
 

こんな状態だったのですが。。。。

 

リサイクルショップへ持って行くことで

捨てる罪悪感が軽くなるようで

母は少しずつモノを手放すようになりました

 

中には引き取りできないモノもあり

持ち帰ることになるのですが

それはそれで母も諦めがつくようで

リサイクルショップの存在は

本当にありがたかったです

 

 

いつも大きな衣装ボックスや

衣装ケースに入れて持って行ってます↓↓

毎回大量にあって

対応してくださるお店の方には

感謝しきれません

 

最初に持ち込んだのは確か食器

木箱に入っていた食器は

思っていたより値が付きました

 

他にもラジカセ、着物、帯、和装の小物

地球儀、アクセサリー、ギフトタオルなど

あらゆるモノを持ち込み

「いつもありがとうございます」と

お店の方から言われるほど

何度も足を運びました

 

片付けから1年が過ぎたころ

祖父母の思い出の品に着手し

お約束のリサイクルショップへ行きました

 

その中で驚いたのが「金」キラキラ

もの凄い値段が付いたんです

 

祖父が退職したときに

勤務先から貰った記念品の金の杯

 

記念品ではあるけれど

使うわけでもなく飾るわけでもなく

お仏壇に手を合わせ祖父に断り

リサイクルショップへ出したところ

10万弱で買い取っていただきましたびっくり

 

「いま金が高いんですよ」と

お店の方もおっしゃっていて

あの小さな杯のパワーに驚きました

 

溶かして「金」として扱うので

 

杯だろうが指輪だろうが「金」は「金」です

 

もしおうちに眠っている記念品などがあれば

記念品でなくとも不要な「金」があれば

いまが手放し時だと思いますOK

 

妹が

「おじいちゃんが、このお金で

 お母さんの快適な暮らしの足しにしてと

 言ってるんだよ」と

 

私もそう思いました

おじいちゃん、ありがとうね

大切に使いますビックリマーク