こんにちは、michiです
私は昔から
ある事をすると
思い出す曲があります
松田聖子さんの
赤い靴のバレリーナ
発売は1983年
アルバムのB面の一曲です
私は中学生 笑
なんと40年前なんです
あ、、、年が明けたから41年前ね
歌詞が当時15歳だった
私の心に刺さったんですね
前髪1ミリ切りすぎた午後
あなたに遭うのが
ちょっぴりこわい
この歌詞、乙女心ですよね♥
当時、聖子ちゃんカットが大流行
前髪は必須でした
月曜日にクラスメイトの何人かが
前髪パッツン になってる事があり
あ、お母さんに切って貰ったのね
と誰もが察するんです💦
「ヤラレタ〜」みたいな感じ 笑
前髪パッツン=barber・ 母
モード系が流行る前のパッツンは
意図せずこうなったのが殆どです
私は自分で前髪を切る時
必ずと言っていいほど
赤い靴のバレリーナを
思い出すのですが
昨晩、前髪を切っていて
お約束のように思い出しました
10代の頃は
前髪の1ミリがまるで命のように
必死に思えていた私
いまや、バッツバッツと
ミリどころかセンチ単位で切る自分に
ずいぶん逞しくなったなぁと
歌を口ずさみながら思うのでした