こんにちは、ｍｉｃｈｉです。
実家の片付け中、
母の「いつか使う」 「何かに使う」が
たくさん出てきます。
私も似たタイプなので
わからなくはありませんが、年季が違う！
そのひとつが新聞の回収袋
もはやコレクションと呼んでいます。
一方、
母が「処分」と納得した洋服、雑貨、布団もあり
クリーンセンターへ
毎回、大量に持ち込んでいます。
クリーンセンターでは
可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみに
捨てる場所が分かれており
時々、係りの方が「中身、何ですか？」と
確認することがあります。
利用者が分別の認識を
間違えていることがあるようで。
私のことですなんですが (￣▽￣;)
初めてクリーンセンターを利用したとき、
食器を新聞紙で包んで段ボールに詰めて持ち込み
「ぜんぶ食器（不燃ごみ）です」と言った私。
段ボールを開けた係りの方の
「あちゃ～～」という表情、忘れられません
申し訳なさそうに
「食器（可燃ごみ）と新聞紙（不燃ごみ）を
分けてもらえますか？
段ボール（資源ごみ）は自分にください」と。
申し訳ないのは私たちです。。。
慌てて１２箱をその場で仕分けしました。
私たちは「持ち込む」ことしか頭になく
新聞紙で包んだのに加え
運搬中に中身が飛び出ないように
段ボールの蓋にはガムテープ。
今思えばあれは「割れ物」を宅配便で送る仕様。
隣にいた利用者さんを見たら
モノを何かで包んだりしてないし
段ボールの蓋は開いたまま、
大きな鍋に小皿やお茶碗を入れて
鍋ごと不燃ごみへ出していました。
なるほどね、ごもっとも。。。。
そんな事があり、思いついたのがコレ。
いまこそ新聞回収袋を使う時です
新聞回収袋へ処分するモノをザクザク入れ
そのままクリーンセンターへ持ち込み。
「いつか使う」 「何かに使う」が
「いま、ごみ入れに使う」になり
母も満足そう。
コレクションのひとつを大量消費しました 
さてと、
コレクションは他にも沢山あります。
段ボール、紙袋、包装紙、
洗って乾かした使用済み割りばし
どこのかわからないネジ 裏が白いチラシ 
母が納得する使い道
あるといいなぁ。。。。
あるかなぁ。。。。 
